退避壕は、群馬県吾妻郡草津町草津にある広場です。
退避壕は簡易的な休憩場所ですが、絶景を見ることができるビューポイントです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
退避壕は、群馬県吾妻郡草津町草津にある広場です。
退避壕は簡易的な休憩場所ですが、絶景を見ることができるビューポイントです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
時の鐘は、埼玉県川越市幸町にある鐘楼です。
時の鐘は、江戸時代初期から城下の町に時を告げ、人々に親しまれてきた歴史ある鐘楼です。小江戸と呼ばれる川越のシンボルとして、多くの人々を魅了し続けています。
時の鐘は、小江戸川越一番街商店街の北側にある美術表具店のフカゼン(深善)の東に位置しています。
蔵造りの町並みが続く小江戸川越一番街商店街から細い路地を入ると、そこには「鐘つき通り」と呼ばれる路地があります。
鐘つき通りに入ると、時の鐘の姿を望むことができます。鐘つき通りには、石畳の路地に蔵造りの建物が残り、江戸時代の風情を感じることができます。
時の鐘は、川越で最も人気のある観光スポットの1つです。毎年多くの観光客が訪れ、写真撮影を楽しんでいます。
2013年にも訪れましたが、この時は比較的、閑散としていました。
時の鐘は、今から約400年前に創建されたと伝えられています。その後、幾度となく火災で焼失するも、その度に再建され、現在に至ります。時の鐘は3層構造で、高さは約16メートルです。
時の鐘は、かつては鐘つき守りの手によって鐘が突かれていましたが、現在は機械仕掛けで自動的に鐘が鳴らされています。当時、時の鐘の鐘を突くために鐘つき守りが登っていた階段は、現在も残されています。
時の鐘は、午前6時・正午・午後3時・午後6時の1日4回、鐘の音が鳴ります。鐘の音は、その時間時間の空の色や街の風景、漂う香りなどによってそれぞれに趣が感じられ、小江戸川越の情緒をたっぷりと味合わせてくれます。
時の鐘を潜り抜けた先には、「ときのかねひろば」と呼ばれる広場があります。この広場は、時の鐘を望むことのできる人気の観光スポットです。昔は、広場に遊具があったそうですが、今はとても綺麗に整地された広場になっています。
「ときのかねひろば」からは、時の鐘を写真に収めることができます。しかし、時間帯によっては逆光となり、綺麗に撮影することが難しい場合があります。
「ときのかねひろば」の右横には、薬師神社があります。薬師神社は、病気平癒、特に眼病にご利益があるといわれています。観光客がひっきりなしに薬師神社を参拝しています。薬師神社には、本坪鈴がありませんでした。
薬師神社の右横には、正一位出世稲荷大明神があります。正一位は、人や神に授けた位階のひとつです。神に授けられた位階は、正六位から正一位までありますが、その最高位を「正一位」といいます。そのため、正一位出世稲荷大明神を参拝すれば、大きなご利益があるかもしれません。
時の鐘は、情緒あふれる蔵造りの町並み「かねつき通り」にあり、江戸時代の初期から暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボルです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
道の駅 八ッ場ふるさと館は、群馬県吾妻郡長野原町林にある道の駅です。
八ッ場ふるさと館は、地元で採れる野菜を中心に取り揃えた農作物を直売する市場や、名物の 「八ッ場ダムカレー」と焼き立てパンが食べられるグルメなお店などがある道の駅です。ダムカレーを食べると、八ッ場ふるさと館オリジナルのダムカードがもらえるそうです。
八ッ場ふるさと館の前身は、八ッ場ダム広報センターやんば館でしたが改名したようですね。
八ッ場ダムは当時、毎日テレビで報道されていましたが、八ッ場ふるさと館からはダムの上流にある不動大橋を眺めることができます。
以前は広報センターとして営業していたこともあり、八ッ場ダムの歴史についても学ぶことができます。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。