雲龍寺は、東京都八王子市山田町にあるお寺です。
雲龍寺は、京王線の山田駅とめじろ台駅の中間地点付近にあるお寺です。住宅街の中に佇む雲龍寺は、周囲に背の高い建物がないので、遠くからでも五重塔が目立ちます。

雷門や五重塔は鮮やかな朱色でピカピカです。1580年の開山ですが、第二次大戦の戦火で焼失し戦後に再建されたので、お寺としては新築感がありますね。

境内には、三蔵法師や猪八戒などの石像が置かれています。街道沿いにある雷門の前には、大黒天神の石像が置かれていました。

お寺の東側に回ると辯戈天女が置かれています。

お寺の北側には毘沙門天が置かれていました。境内にはカエルの像が多くあり、背中には小さなカエルを背負っているものがあります。戦後の日本復興に力を尽くしたダグラス・マッカーサー元帥の石像もあるそうです。

雲龍寺では、除夜の鐘や新年鐘を撞くことができます。12月31日から1月3日は境内で大小様々な達磨・お札・お守りなどが売られ、1月3日の最終日にはお焚き上げも行われます。

空高くそびえる美しい五重塔は高さが約40メートルです。街道沿いの東の方角から見ると、晴れた日には富士山をバックに五重塔を見ることができるそうです。

雲龍寺の五重塔は下の部分がトンネルになっているので通り抜けすることができ、五重塔の内部には木彫では日本一大きい座像5メートルの達磨さまが祀れているそうです。

とても大きな達磨さまが安置されている聞いて是非とも観覧してみたいと思いましたが、12月31日から1月3日のみ御開帳とのことで、階段の門は閉ざされ、登ることができませんでした。

園内はかなりキレイに整頓されている様子が伺えますね。雲龍寺では、坐禅会や光明塾「写経を学ぼう」などのイベントも開催されているそうです。

本堂の前には、木彫りの獅子と龍が飾ってある常香炉がありました。園内には保育園も併設され、木の温もりのある木造2階建ての園舎で、子どもの自発性や好奇心を引き出す保育環境が整っているそうです。
遠くからでも五重塔がよく目立つお寺、雲龍寺。
機会があれば、日本一大きい達磨さまを見に、再度来てみたいですね。
それでは、また。