足利織姫神社は、栃木県足利市西宮町にある神社です。

229段の石段を上り、織姫山の中腹まで来ると、足利織姫神社があります。
足利織姫神社は、「足利来るなら織姫様の 赤いお宮を目じるしに カラリコトントン カラリコトン 足利絵の街 機の街」と足利音頭にも歌われる神社です。

1879年に遷宮した足利織姫神社は、翌年の1880年に火災に遭いましたが、当時の足利織物同業組合組の先導により新社殿の建造が行われ、1937年に現在の社殿が完成しました。

3年の歳月をかけて再建された社殿は、当時では珍しい鉄筋コンクリート製で、2004年には社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財になったそうです。
本殿前からは足利の街並や渡良瀬橋が一望でき、晴天の天気と相まって、とても気持ちのよい神社ですね。
本殿にはおみくじの自動販売機が併設されています。チャレンジしてみたところ、100円を投入すると音楽が奏でられ、自動的におみくじが出てくる仕組みでした。

織物は、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が織りあって織物(生地)となることから、男女二人の神様をご祭神とする足利織姫神社は、縁結びの神社として有名です。

境内には、鐘を鳴らすと幸せになれるといわれる「愛の鐘」が設置されていました。

縁結びの鐘を鳴らし、絵馬に願い事を書き込んみ奉納すると、大好きな人と一生幸せになれるそうです。

足利織姫神社の社殿の南側には広場があり、渡良瀬橋の南に位置する浅間山がよく見えます。

境内にはおしゃれなベンチが置かれていて、ちょっとしたピクニック気分でお弁当も食べることができそうですね。

足利織姫神社は、足利県立自然公園のハイキングコースの出発点にもなっていて、深夜になると社殿がライトアップされ、麓の足利市から見上げると、とても神秘的、幻想的に見えるそうです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。