名勝千畳敷を堪能してきました

千畳敷は和歌山県西牟婁郡白浜町にある、起伏がはけしく風光明媚な崖のことです。

千畳敷

太平洋の青い海を背景にして広がる大きな白い岩盤が千畳敷です。

長い年月をかけて打ち寄せる荒波によって浸食され、岩だたみのような景観になったそうです。

千畳敷の広さは畳千畳より広く、2ヘクタールと書かれていました。

他の資料によると4ヘクタールとも書いてあります。

この場所は、海からの風が常に強いので息苦しさを感じますね。

岩だたみ

岩が何層にも重なり、まるで畳が重なっているように見えます。

自然にこのような岩が出来上がったと思うと驚きですね。

なだらかな斜面

崖の箇所もありますが、なだらかな岩肌が続く場所もあるので、海の方に降りることができます。

大海原

千畳敷の先端部分に来ました。

打ち寄せる波の景色と雄大な太平洋の景色を眺めながら大自然を堪能します。

水平線に沈む夕日はまさに絶景とのことなので、次回はその時間帯に来てみたいですね。

それでは、また。

白良浜海水浴場を散歩しました

白良浜海水浴場は和歌山県西牟婁郡白浜町にあり、約620mに渡る白砂の浜です。

白良浜

白良浜には、白い砂とエメラルドグリーンの海があり、椰子の木の並ぶ風景はリゾート気分を味わうことができます。

靴のまま砂浜を歩くと、靴の中が砂だらけになるので裸足のほうが良いですね。

椰子の木

今日は秋の晴天の青空で、海風が適度にあって涼しいです。

ワイキキビーチが姉妹浜とのことです。椰子の木だけを写真に撮ると、ワイキキビーチの風景と思えなくもないですね。

南紀白浜食の港

砂浜を散歩したのでお腹が空いてきました。

近くに食の港があったので、立ち寄ります。

軽めのランチ

まだ午前中でしたが、軽くお魚を頂きました。

わさびと醤油で頂くと、より一層美味しいですね。

白良浜

平日の午前中なので人はまばらで、駐車場も空いていました。

泳いでもよし、散歩してもよしの白良浜。機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

夜の紀伊勝浦駅周辺を散歩しました

紀伊勝浦駅は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、西日本旅客鉄道紀勢本線の駅です。

紀伊勝浦駅

まだ午後6時ごろなのですが、既に駅は暗いですね。

駅の近くを散策してみましょう。

コーナン

駅の隣にコーナンがありました。

食品も販売しているようなので、大きなコンビニ感覚ですね。

商店街

「那智黒」だけ灯っていて、商店街は真っ暗です。

今日の夜ご飯を求め、さまよいます。

大将閣

しばらく歩いていると、まだ開いている中華料理屋があったので、入りました。

ボリューミーで美味しいですね。

夜空

アイスコーヒーを飲みながら、帰路につきます。

昼の駅の周辺は賑やかだと思うので、次回は日中に来てみたいですね。

それでは、また。