関東2,400ヶ所 観光スポット
須佐神社(すさじんじゃ)は、和歌山県有田市千田(ちだ)にある神社です。
夕刻、浜辺でやぐらの上から投げられた鯛を手に入れた者は一年間大漁、豊作、家内安全に恵まれるとして男たちがこれを荒々しく奪い合うことから「千田のけんか祭り」と言われています。
須佐神社に奉納されている神輿を浜辺に移動させるため、急な石段から滑り落とします。タイミングを合わせるための指示が怒号となって飛び交います。
重さが1トン近いので、現場で聞くと神輿が地面を滑り落ちる音がすごいですね。
神輿はその後、千田漁港の浜辺まで担がれていきます。
夕方ごろになると、神輿は千田漁港の浜辺へ沈められます。
「千田のけんか祭り」の異名の通り、荒々しい祭りですね。
「鯛投げ神事」が始まると、男衆が喧嘩腰で鯛の奪い合いを開始です。
評判通り、見どころ満載の激しい祭りですね。
大漁を祝う漁師らの勇壮なけんか祭り千田祭。
本当に喧嘩して警察沙汰になっている方々もいましたが、楽しませて頂きました。
機会があれば、また来てみたいですね。
それでは、また。
和歌山城公園は、南海電鉄の和歌山市駅から徒歩10分ほど、和歌山県和歌山市にあり、公園の中には和歌山城、西の丸庭園、動物園などが併設されています。
和歌山城公園には駐車場があり、訪れた時は平日の朝ということもあって誰も来ていませんでした。
駐車場からすぐのところにある階段の坂を登っていきます。
写真を撮りながら軽快に登っていくと、数分ほどで和歌山城に到着します。
和歌山城は、落雷と和歌山大空襲で2度焼失しましたが、鉄筋コンクリートで復元されたそうです。
天守閣前の広場の東側には公園があり、南側には動物園がありました。
金太郎が熊と相撲をしている風景ですね。
動物園の営業時間より早く到着したので、園内には入れませんでした。
和歌山城公園からは、和歌山市街の素晴らしい眺望を見渡すことができます。
今回は早朝に来たので天守閣も動物園も営業していませんでしたので、次回は営業時間中に来てみたいですね。
それでは、また。
青岸白灯台は和歌山県和歌山市湊にあり、全長550mほどある防波堤の先に立つ灯台です。
防波堤の先に見えるのが青岸白灯台です。
みなさん朝から魚釣りを楽しんでますね。ハマチやアジが釣れるそうです。
駐車場が近くにあるのはありがたいですね。
青岸海岸でアイスコーヒーとパンを食べながらのんびり時間を潰しました。
機会があれば再度来てみたいですね。
それでは、また。