広場と展望台のある広場 御殿山広場 頂上展望広場

御殿山広場 頂上展望広場は、静岡県静岡市清水区蒲原にある広場です。

御殿山広場 頂上展望広場

御殿山には中腹と頂上に駐車場があります。頂上には展望台やローラー滑り台があり、眺望を楽しんだり、遊び場として楽しめます。

御殿山広場 頂上展望広場

頂上には広々とした広場があり、その一角には木製の展望台があります。かつては狼煙場として使われていた場所で、周囲を見渡しやすい立地です。展望台に登ると、海や街並みが一望でき、天気が良ければ遠くの景色まで見渡すことができます。

御殿山広場 頂上展望広場

広場には、大きな建物があり、その中にトイレが設置されています。山の上にあるにもかかわらず、設備が整っているのはありがたいですね。訪れた際には、利用すると便利です。

御殿山広場 頂上展望広場

遊歩道の案内板や、周辺の地図が設置されています。御殿山の散策ルートや、他の見どころについての情報が記載されているので、散策前に確認すると良いでしょう。

御殿山広場 頂上展望広場

広場には熊の人形があり、頭の上に桶を乗せています。実はこの人形、水道の役割を果たしており、手元の蛇口から水を飲むことができます。ちょっとした遊び心が感じられ、子どもにも人気です。

御殿山広場 頂上展望広場

熊の人形の近くには、たぬきの人形も設置されています。こちらにも水道が付いており、手を洗うのに便利です。熊とたぬき、それぞれのユニークなデザインが特徴的で、つい写真を撮りたくなりますね。時代と歴史を感じます。

御殿山広場 頂上展望広場

頂上の広場には、休憩用の東屋が2つ設置されています。どちらも屋根付きなので、日差しが強い日や小雨の日でも安心して利用できます。散策の合間に一息つくのにぴったりの場所です。

御殿山広場 頂上展望広場

東屋のうち一つは、シンプルなベンチが設置されているタイプです。座るだけのスペースですが、周囲の自然を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。気軽に休憩できるのが魅力です。

御殿山広場 頂上展望広場

もう一つの東屋は小型で、望遠鏡が備え付けられています。無料で利用できるため、気軽に遠くの景色を観察できます。海の様子や街並みを眺めるのに最適なスポットです。

御殿山広場 頂上展望広場

展望台からは、富士市の街並みを一望できます。天候によっては、雲が低く立ち込め、幻想的な景色が広がることもあります。雲の切れ間から光が差し込む様子は、まるで絵画のような美しさです。

御殿山広場 頂上展望広場

広場の先には長い階段が続いていますが、現在はA型バリケードが設置されており通行できません。かつては別のルートへとつながっていたのかもしれませんが、現在の状況では迂回が必要です。

御殿山広場 頂上展望広場

頂上付近の眺望の良い場所にはベンチが設置されており、景色を眺めながらのんびりと過ごせます。天気の良い日は、遠くの山々や海の景色を楽しむことができます。

御殿山広場 頂上展望広場

御殿山広場 頂上展望広場は、自然の中で遊べる広場や展望台、昔ながらの遊具がそろったスポットです。望遠鏡やベンチ、東屋もあり、景色を楽しみながらゆったりとした時間を過ごせます。歴史的な狼煙場の名残やユニークな熊とたぬきの水道など、見どころも多いです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

絶景と工夫の詰まった展望タワー ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワーは、静岡県富士市前田にある展望塔です。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

ふじのくに田子の浦みなと公園は、田子の浦港の港湾整備工事で発生した浚渫(しゅんせつ)土砂を利用して整備された公園です。北側には松林越しに富士山の全景が広がり、南側には駿河湾を一望することができます。園内には「富士山ドラゴンタワー」や山部赤人の歌碑、ディアナ号に関する歴史学習施設、アスレチック遊具のある冒険広場などが整備されています。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワーは、2018年2月23日、富士山の日にオープンした展望塔です。富士山の100分の1スケールとなる37.76メートルの高さを誇ります。最上部の展望床からは、田子の浦港越しの富士山や駿河湾を一望することができます。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワーは、富士山の八神峰(はっしんぽう)をモチーフにした八角形のフォルムが特徴です。一般公募で決まった「ドラゴンタワー」という名称にふさわしく、龍を連想させるデザインが施されています。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

タワーの構造は東西南北の方角に合わせて建てられ、龍の鱗を思わせる外壁デザインが施されています。富士山を象徴する荘厳な姿と、龍の力強さを融合させたデザインになっています。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

タワーには2種類のらせん階段が設置されています。外周をぐるりと囲む二重らせん階段と中央にあるらせん階段が組み合わされ、登る動作そのものを楽しめる造りになっています。大人数でもスムーズに上り下りできるよう配慮されています。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

タワー自体が高台に建てられているため、地上からの高さ以上に見晴らしがよく、実際の高さよりもさらに高く感じられます。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

富士山ドラゴンタワーに登ると、まず目に飛び込んでくるのが眼下に広がる「ふじのくに田子の浦みなと公園」です。整備された芝生や遊歩道が広がります。展望デッキからは、田子の浦港の様子もよく見え、漁船や貨物船が行き交う姿が印象的です。公園内には歴史学習施設「ディアナ号」やアスレチック遊具のある広場もあり、地上からでも見どころの多い場所になっています。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

富士山の全景を望むことができることですが、訪れた日はあいにくの曇り空。期待していた富士山は雲に隠れてしまい、シルエットすら見えませんでした。冬の澄んだ空気の時期ならば、美しい雪化粧の富士山が望めるはずです。天候次第で景色が大きく変わるため、晴れた日に再訪したくなります。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

富士山ドラゴンタワーの特徴の一つは、360度の展望が楽しめることです。八角形の形状になっており、どの方向を向いても異なる景色が広がります。タワーの高さが37.76メートルあり、周囲に高い建物が少ないため、遮るものがなく視界が開けています。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワー

タワーの上では雲に隠れていた富士山ですが、展望をひとしきり楽しんで地上へ降りると、雲が徐々に晴れていきました。いつの間にか富士山の輪郭が姿を現し、水墨画のような風景とともに美しいコントラストを描いていました。わずか数分の違いで、景色が変わることを実感しました。これが自然の面白さであり、再び訪れたくなる理由の一つかもしれません。

ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山ドラゴンタワーは、タワーの造りや眺望の工夫が凝らされており、登るだけでも楽しめるスポットです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

絶景の休憩スポット 富士川サービスエリア (上り) 展望ラウンジ

富士川サービスエリア (上り) 展望ラウンジは、静岡県富士市岩淵にある展望室です。

富士川サービスエリア (上り)

富士川 サービスエリア (上り)は、東名高速道路の中でも特に眺望に優れた場所です。上りのサービスエリアには「道の駅・富士川楽座」が併設されており、一般道からの利用も可能です。展望ラウンジや展望広場があり、富士山や夜景を楽しむことができます。

富士川サービスエリア (上り) 展望ラウンジ

「道の駅・富士川楽座」の4階には展望ラウンジがあり、天候が良ければ富士山を一望することができます。広々とした空間で、窓越しに富士川と富士山を眺めることができるため、ゆっくりと景色を楽しみたい方におすすめです。

富士川サービスエリア (上り) 展望ラウンジ

展望ラウンジは無料で利用することができます。入場料などはかからず、気軽に立ち寄ることができるのが魅力です。飲食スペースもあるため、くつろぎながら絶景を眺めることができます。

富士川サービスエリア (上り) 展望台

展望ラウンジの大きな窓からは、富士川と富士山を一望することができます。ただし、曇りの日には富士山が見えないこともあります。それでも、室内で快適に景色を楽しむことができるのは嬉しいポイントです。

富士川サービスエリア (上り) 展望台

上りの富士川サービスエリアには、展望ラウンジとは別にもう一つの展望エリアがあります。異なる角度からの景色を楽しむことができるため、ラウンジと合わせて訪れるのもおすすめです。

富士川 サービスエリア (上り) 展望台

駐車場の建物の屋上には展望台が設置されています。ここからは、広い視界で周囲の景色を楽しむことができます。夜になると、美しい夜景を眺めることができます。

富士川サービスエリア (上り) 展望台

屋上の展望台には双眼鏡が設置されており、より近くに富士山を見ることができます。屋外なので風を感じながら、開放的な雰囲気の中で景色を楽しむことができます。

富士川サービスエリア (上り) 展望台

晴れた日だけでなく、雲が低く垂れ込める日にもまた違った風景が楽しめます。富士山がうっすらと姿を見せる瞬間は、まるで水墨画の一場面のようです。屋外の展望台では、風を感じながら、その静かな美しさをじっくりと堪能することができます。

富士川サービスエリア (上り) 展望ラウンジ

富士川サービスエリア (上り) 展望ラウンジは、富士山の雄大な姿や美しい夜景を楽しむことができる場所です。展望ラウンジも展望台も、それぞれ異なる魅力があるため、どちらも訪れてみる価値があります。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。