不動沢川に架かる橋の跡地 旧不動沢橋跡

旧不動沢橋跡は、福島県福島市町庭坂神ノ森にある橋です。

旧不動沢橋跡

旧不動沢橋跡(きゅうふどうさわばしあと)は、かつて不動沢川に架かる橋の跡地で、現在は橋の遺構や石柱が残されている史跡です。

旧不動沢橋跡

旧不動沢橋跡には、向こう側に橋脚の基礎の一部が残されていました。かつて旧不動沢橋がこの場所に架かっていたことを示唆しています。

旧不動沢橋跡

現在では旧不動沢橋は取り壊され、新しい不動沢橋が架かっています。新しい不動沢橋の建設によって、交通の利便性や安全性が向上し、地域の交通網の一部となりました。

旧不動沢橋跡

旧不動沢橋跡周辺には美しい自然景観も広がっていて、特に紅葉の時期には散策やハイキングの拠点としても利用されています。

旧不動沢橋跡

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

千葉県指定史跡 絹横穴墓群

絹横穴墓群(きぬよこあなぐん)は、千葉県富津市絹にある史跡です。

絹横穴墓群

絹横穴墓群は、岩瀬川北岸の丘陵南側斜面に位置する2支群11基の横穴墓です。千葉県の史跡に指定されています。絹郡線の道路脇を進むと、看板が見えます。

絹横穴墓群

史跡があると思われる看板までの最短ルートは、草むらをつき進むルートです。しかし、丘陵南側斜面は登れないほどの段差があり、ここまでしか近づけませんでした。

絹横穴墓群

絹横穴墓群までのルートを確認してから、再度来てみたいですね。

それでは、また。

今につながる縄文の世界 釈迦堂遺跡群

釈迦堂遺跡群は、山梨県笛吹市一宮町千米寺にある史跡です。

釈迦堂遺跡群

釈迦堂遺跡群は1980年に中央自動車道建設工事に先立って、延べ2万人が参加して発掘調査が行われた遺跡群です。旧石器時代、縄文時代、古墳時代、奈良時代、平安時代の住居や墓などの遺構(いこう)、および多量の土器、石器などの遺物が発見されました。

縄文の森公園 散策路

釈迦堂遺跡群は釈迦堂遺跡博物館の南側にある縄文の森公園へ通じる散策路の先にあります。

ふえふき情報スポット案内

釈迦堂遺跡群は高台にあるので通り抜ける風がとても気持ちよく感じます。笛吹市が一望できる散策路はオススメですね。

釈迦堂遺跡群 中期中頃の住居址

釈迦堂遺跡群には、縄文時代の建物跡から推定した前期や中期などの復元住宅の住居址模型がありました。釈迦堂遺跡群で発見された縄文時代の遺構・遺物(いぶつ)は豊富で学術的価値も高く、調査中から全国的にも大変注目され、連日のように多数の見学者が訪れたそうです。

縄文の森公園

4500年前に生きた縄文人に思いを馳せることのできる釈迦堂遺跡群。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。