里山の雰囲気を味わえる 足立区生物園 庭園

足立区生物園 庭園は、東京都足立区保木間にある庭園です。

足立区生物園 庭園

足立区生物園 庭園は、里山をイメージした庭園で、さまざまな生きものが生息しています。

足立区生物園 ふれあいコーナー

ふれあいコーナーは、モルモットとのふれあいを楽しめるコーナーですが訪れたときは既に閉まっていて終了していました。もう少し早く来ればモルモットと触れ合えたかもしれませんね。

足立区生物園 オーストラリアドーム

オーストラリアドームは、オーストラリアの生きものたちがのんびりと暮らしているエリアです。

足立区生物園 オーストラリアドーム

こちらも終了時刻を過ぎていて、入れませんでした。関東地方で高病原性鳥インフルエンザが発生すると、鳥類の展示やプログラムが中止されることもあるそうです。

足立区生物園 里山のいきもの アヒル

里山のいきものは、里山の鳥たちが展示されてるコーナーです。アヒルがちょこんと奥の方に座っています。右奥にいる体の色が異なるアイガモとアヒルは、実は同じ種類だそうです。

足立区生物園 里山のいきもの ホンドフクロウ

ホンドフクロウは、「ゴロスケ・ホー・ホー」と鳴く九州以北の森林や里山に生息するフクロウです。夜になると活発に活動し獲物を探します。

足立区生物園 庭園

里山の雰囲気を味わえる、足立区生物園の庭園。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

庭園の完成まであと少し プラタナス並木とバラ花壇 新宿御苑 整形式庭園

新宿御苑 整形式庭園は、東京都新宿区内藤町にある庭園です。

新宿御苑 整形式庭園

整形庭園は新宿御苑の南東エリアにあり、左右対称の構造が特徴的です。100種類を超え、約500株の特色あふれる花々が四季を彩るバラ花壇を中央に、約160本のプラタナスを4列の並木にデザインした庭園です。

プラタアス

真っ直ぐそびえ立つプラタアスの木々が直線に植えられています。庭園の完成予定では、大京町の交差点にある門を入って正面にルネサンス様式の宮殿が造られるそうですが、実現はしていません。

バラ花壇

予想図では前庭には大噴水が描かれていますが、バラ花壇内には噴水に見立てた植栽が置かれています。庭には穴がボコボコと開いていますが、モグラが住んでいるのでしょうか。

新宿御苑 整形式庭園

宮殿の建設は実現していませんが、バラ花壇の前には広いスペースが確保され、この場所に宮殿が建つことを思わせる造りになっていました。

新宿御苑 整形式庭園

バラ花壇の開花シーズンは初夏と秋の年二回です。季節になると、バラの魅力を紹介するガイドウォークイベントが開催されるそうです。

新宿御苑 整形式庭園

ベンチに座りながら、バラの香りを楽しみつつプラタナス並木を鑑賞するのも楽しそうですね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

古代日本の雰囲気と深い歴史の息吹 新宿御苑 日本庭園

新宿御苑 日本庭園は、東京都渋谷区千駄ケ谷にある庭園です。

新宿御苑 日本庭園

新宿御苑 日本庭園は、ゆるやかな池の流れに沿った、池泉回遊式の庭園です。鴨場として作られた後、昭和のはじめに日本庭園として改装され、今では新宿御苑の中心的な場所となっています。

パーゴラ

11月になると、皇室ゆかりの「新宿御苑菊花壇展」が開催されます。自然に囲まれた庭園内は、落ち着いた雰囲気がありますね。

新宿御苑 日本庭園

日本庭園の草木や静かな水面は静かな空間を作り出し、まるで時をかけるように、色鮮やかな樹々が移り変わり、自然の風景が季節を感じさせます。そこには、古代日本の雰囲気が溢れ、深い歴史の息吹を感じることができます。

新宿御苑 日本庭園

新宿御苑 日本庭園には、まるで時空を越えたような感覚にさせられる素晴らしい景色があり、心を落ち着かせ、リフレッシュさせてくれますね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。