焙煎体験の見学や宿泊もできる 又吉コーヒー園

又吉コーヒー園は、沖縄県国頭郡東村慶佐次にあるカフェです。

又吉コーヒー園

敷地内には、やんばるの自然を感じられるカフェの他に、コテージやキャンプ場などもあり、都会の喧騒を忘れてくつろげる空間がありました。

メニュー

メニューはコーヒーを中心に、ホットドックやカレーなどの軽食も提供していました。

店内

くつろげる店内は、スターバックスのような雰囲気がありますね。

アイスコーヒー

いつもはコンビニのアイスコーヒーを飲みますが、今回は又吉コーヒー園のアイスコーヒーを頂きました。

園内には、ハイビスカスの花も咲いていて、ちょっとした植物園のような雰囲気があります。

コーヒー園

併設しているコーヒー園は観光して楽しむことができ、時期によってはコーヒーの収穫と焙煎体験もできるそうです。

植物園の温室でよく見かけるコーヒーノキがありました。

沖縄は、コーヒー栽培にギリギリ適している地域で、台風の多い厳しい環境での栽培は難しく、やっと少量を収穫できるコーヒーは生産者の努力あっての賜物で、ここ又吉コーヒー園では、4年の年月を経過した2017年に初の沖縄県産コーヒーの収穫を開始したそうです。

今回はアイスコーヒーを楽しんだので、次回はホットコーヒーにチャレンジしてみたいと思います。

それでは、また。

板橋清掃工場の廃熱を再利用 板橋区立熱帯環境植物館

板橋区立熱帯環境植物館は、東京都板橋区高島平にある植物園です。

板橋区立熱帯環境植物館

板橋区立熱帯環境植物館は、近隣の板橋清掃工場の廃熱を暖房に利用した温室を持つ植物園です。都営三田線高島平駅から徒歩7分ほど、荒川の河川敷に近い場所にあります。

板橋区立熱帯環境植物館

板橋区立熱帯環境植物館は「グリーンドームねったいかん」の愛称として親しまれています。館内では、世界の三大熱帯雨林の中から日本に最も近い東南アジアの熱帯環境を再現しています。

板橋区立熱帯環境植物館

地階には「ミニ水族館」が併設しています。日曜や祝日には、館内の生物や植物の解説を聞きながら見学できるガイドツアーも行われているそうです。

板橋区立熱帯環境植物館

⽔族館では海⽔・汽⽔・淡⽔の生き物が展⽰され、世界各地の地域の風景や生きものについての情報を紹介しています。

板橋区立熱帯環境植物館

熱帯魚、クラゲ、カニ、亀、エイ、カニなどが展示されています。カニは近くで観察すると、見応えがありますね。

板橋区立熱帯環境植物館

館内には、東南アジアの魚介類を展示する水槽や、花、果物を植えた庭もあります。植栽面積は1,000平方メートル、熱帯の高山域の植物も見ることのできる冷室もあり、約700種、2,000本の植物が展示されています。

板橋区立熱帯環境植物館

食事処の喫茶室クレアでは、トロピカルジュースやマレーシア料理を手軽に満喫することができます。

板橋区立熱帯環境植物館

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2012/01/09 初版
  • 2021/06/27 更新
  • 2022/07/10 更新

まるでスイスのような美しい景観 ハイジの村

ハイジの村は、山梨県北杜市明野町浅尾にあるテーマパークです。

ハイジの村

ハイジの村は、少女ハイジの成長と村の人々や動物とのふれあいを描くアニメーションが繰り広げられた村をイメージして作られたテーマパークです。

ハイジの村

ハイジの世界観が感じられるよう、デルフリ村からフランクフルトを見渡せる4メートルのジオラマやアルムの山小屋がスイスの建物を模して再現されています。

チューリップ

アルプスをイメージした広大なロケーションには、フラワーセンターでを題する通り、美しい草木が植えられ大自然を満喫できるようになっています。

パンジー

チューリップやパンジーなどが植えられ、アニメで登場するような光景が広がっていますね。

眺望

ハイジの村からは、南アルプスの地蔵ヶ岳・観音岳・薬師岳のと甲斐駒ヶ岳を望むことができます。

ハイジの村

少女ハイジのアニメーションの世界に入り込めるハイジの村は、展望スポットとしても最高のロケーションのようですね。

クランチチョコ

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。