カフェ併設 しぼりたての牛乳の直売所 磯沼ミルクファーム (磯沼牧場) 磯沼牧場直売所

磯沼ミルクファーム (磯沼牧場) 磯沼牧場直売所は、東京都八王子市小比企町にある直売所です。

磯沼牧場直売所

磯沼牧場直売所は、磯沼牧場の敷地内にあり事務所兼直売所の小屋のような建物です。

磯沼牧場直売所

近づいてみると、ヨーグルト工房&直売所と書かれていますね。世界で一番小さなヨーグルト工房という触れ込みでテレビで紹介されたこともあるそうです。しぼりたてのジャージー、ホルスタイン、ブラウンスイス、ガンジー、エアシャーの5種の牛乳を配合した「ミルクの黄金律」が美味しいとの評判です。

メニュー

店内の壁にはメニューが写真付きで貼られていました。牛乳、ヨーグルト、アイスクリームをベースにさまざまな味が楽しめます。

テーブル席

店内には飲食できる屋根付きの席があり、休憩しながらカフェのように楽しむことができますね。卓上にはアルコールスプレーが置かれ、手洗いの水道にはハンドソープも備え付けられて手もしっかり洗えます。

窓口

店舗内には店員さんがいないことがあり呼び鈴を鳴らすシステムでした。しばらくすると、奥の方から店員さんがやってくるので、食べたい商品を注文する仕組みです。

みるくカフェオレ

今日は3月で気温は比較的寒い時期でしたが牧場内を散策して少し暑かったので、みるくカフェオレの磯沼牧場カップアイスを注文しました。

みるくカフェオレ

ミルクのコクとアイスクリームの甘味、そしてカフェオレの香ばしい風味が詰まった一品です。少しシャーベット風になっているのでしゃりしゃりして歯応えも十分ですね。

眺望

直売店は牧場の中心部にあり、周りを見渡すと牛舎や肥料などに囲まれています。この眺めの中で頂くしぼりたての牛乳を使ったアイスやヨーグルトやプリンを食べるのは贅沢に感じます。

ねこ

休憩をしていたら、ねこが通り抜けをしていきました。きっと牧場で飼われているねこなのか、すぐに店舗の奥の方に姿を消してしまいました。

機会があれば、ミルクの黄金律を食べに、再度来てみたいですね。

それでは、また。

東京都にある本格的な牧場 磯沼ミルクファーム (磯沼牧場)

磯沼ミルクファーム (磯沼牧場)は、東京都八王子市小比企町にある牧場です。

磯沼ミルクファーム (磯沼牧場)

磯沼牧場は、日本の牛の99%を占めるホルスタインや、ジャージー、ブラウンスイス、エアーシャー、ガンジー、ミルキングショートホーンの6種類の牛たちに会うことのできる牧場です。

磯沼ミルクファーム (磯沼牧場)

磯沼牧場は京王線山田駅から徒歩で10分ほどの場所にあります。駐車場もあるので車でも行くことができます。かなり広い敷地で、東京都にあるとは思えないほど立派な牧場です。

牛舎

6種類の牛たちは、大きさや性格、模様がそれぞれ違います。磯沼牧場では、家畜に心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができるアニマルウェルフェア(Animal Welfare)という飼育方法をしているそうです。

子牛小屋

消毒して子牛に触れたり、エサやり体験をしたり、売店では牛乳やヨーグルトも売っていてお土産を買うことができます。乳搾り体験教室もあるそうなので、観光牧場ですね。

完熟コーヒー牛糞たいひ

完熟コーヒー牛糞たいひ「牛之助」という高品質とこだわりの堆肥が販売されていました。栄養価の高いカカオ殻やコーヒー豆・皮などが約30%以上含まれていて、エネルギーが高く、好気性発酵が急速に進む堆肥で、匂いが少なく使いやすいことから街の農家で使われているそうです。

磯沼ミルクファーム (磯沼牧場)

磯沼牧場には牛乳やアイスクリームがイートイン可能な直売所があったり、牛舎の西側の高台の上には放牧場があるので、今から行ってみたいと思います。

それでは、また。

ピカピカの五重塔とバラエティ豊かな石像 雲龍寺

雲龍寺は、東京都八王子市山田町にあるお寺です。

雲龍寺

雲龍寺は、京王線の山田駅とめじろ台駅の中間地点付近にあるお寺です。住宅街の中に佇む雲龍寺は、周囲に背の高い建物がないので、遠くからでも五重塔が目立ちます。

雷門

雷門や五重塔は鮮やかな朱色でピカピカです。1580年の開山ですが、第二次大戦の戦火で焼失し戦後に再建されたので、お寺としては新築感がありますね。

大黒天神

境内には、三蔵法師や猪八戒などの石像が置かれています。街道沿いにある雷門の前には、大黒天神の石像が置かれていました。

辯戈天女

お寺の東側に回ると辯戈天女が置かれています。

毘沙門天

お寺の北側には毘沙門天が置かれていました。境内にはカエルの像が多くあり、背中には小さなカエルを背負っているものがあります。戦後の日本復興に力を尽くしたダグラス・マッカーサー元帥の石像もあるそうです。

雲龍寺では、除夜の鐘や新年鐘を撞くことができます。12月31日から1月3日は境内で大小様々な達磨・お札・お守りなどが売られ、1月3日の最終日にはお焚き上げも行われます。

五重塔

空高くそびえる美しい五重塔は高さが約40メートルです。街道沿いの東の方角から見ると、晴れた日には富士山をバックに五重塔を見ることができるそうです。

トンネル

雲龍寺の五重塔は下の部分がトンネルになっているので通り抜けすることができ、五重塔の内部には木彫では日本一大きい座像5メートルの達磨さまが祀れているそうです。

階段

とても大きな達磨さまが安置されている聞いて是非とも観覧してみたいと思いましたが、12月31日から1月3日のみ御開帳とのことで、階段の門は閉ざされ、登ることができませんでした。

本堂

園内はかなりキレイに整頓されている様子が伺えますね。雲龍寺では、坐禅会や光明塾「写経を学ぼう」などのイベントも開催されているそうです。

常香炉

本堂の前には、木彫りの獅子と龍が飾ってある常香炉がありました。園内には保育園も併設され、木の温もりのある木造2階建ての園舎で、子どもの自発性や好奇心を引き出す保育環境が整っているそうです。

雲龍寺

遠くからでも五重塔がよく目立つお寺、雲龍寺。

機会があれば、日本一大きい達磨さまを見に、再度来てみたいですね。

それでは、また。