ゆったりとした時間と食事を愉しむ むさしの森Diner 新宿中央公園店

むさしの森Diner 新宿中央公園店は、東京都新宿区西新宿にあるカフェです。

むさしの森Diner 新宿中央公園店

むさしの森Diner 新宿中央公園店は、新宿中央公園内の交流施設「SHUKNOVA」に2020年7月にオープンしたカフェです。

むさしの森Diner

むさしの森Dinerは、各地にあるむさしの森珈琲同様、ふわっとろパンケーキや、ふわっとろオムライスなど、スイーツ、カフェメニューを食べることができます。通常のむさしの森珈琲との違いはアルコールが飲めるという点で、新業態のむさしの森Dinerは新宿中央公園店が第1号店だそうです。

店内

店内は天井が高く、広々としています。公園に面しているので光が舞い込み、窓の外の景色は最高です。

店内

各テーブル席の間には、写真のような小物のインテリアが置かれていてとてもオシャレですね。むさしの森Dinerは、のんびりと食事をすることができる穏やかな時が流れる穴場的なカフェです。

メニュー

むさしの森Dinerはすかいらーくグループが経営しているので、ファミリーレストランのようにメニューが充実しています。軽食中心でガッツリ系のものはなく、カフェ志向のお店ですね。今回は、FORESET SPECIAL ランチセットで、ふわっとろオムライス モッツァレラチーズ添えを注文しました。

オムライス

出来立てのふわっとろオムライスからは、卵とケチャップの甘い香りがしてきます。ビジュアルは写真映えする盛り付けで、食欲をそそりますね。

アイスコーヒー

セットドリンクのアイスコーヒーもなみなみと注がれ、十分に堪能できます。

パンケーキ

むさしの森はパンケーキが名物で、適度な甘さとプルプルな柔らかさでとても美味しいと評判です。ランチセットのパンケーキは「焼きたてふわっとろ」と「ひんやりしっとり」が選べるので、今回は「ひんやりしっとり」を選んでみました。ひんやりしっとりしたパンケーキのふわふわ具合は絶妙で、程よい甘味があり、口に入れるとすぐに溶けてなくなるほどの柔らかさです。

店内

とても居心地のよい空間で、おいしい食事をすることができました。

テラス席

今日はあいにくの雨でしたが、天気の良い日はテラス席で公園の緑を見ながら風に吹かれて食事をすることもできるそうです。

むさしの森Diner 新宿中央公園店

他にも美味しそうなメニューがあったので、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

神田川に架かる秘密の橋 神田ふれあい橋

神田ふれあい橋は、東京都千代田区神田佐久間町にある橋です。

神田ふれあい橋

神田ふれあい橋は、昭和通りの和泉橋と万世橋の間にある橋です。橋の真横には新幹線の高架があり、歩行者専用の橋です。人通りが少なく、ひっそりとしています。

神田ふれあい橋

橋は神田川に架かり、そこから眺める神田川の風景は情緒があります。冬になるとユリカモメが飛び交います。神田ふれあい橋は、新幹線の線路建設用に設けられた仮設橋が、便利なので現代まで残り、今でも使われているという歴史があります。

神田ふれあい橋

神田方面と秋葉原方面を最短で結ぶ神田ふれあい橋は、歩行者専用の橋です。スロープがついているので、自転車を押して渡ることができます。写真撮影をしていたら、地元の方に声をかけられました。まさに「ふれあい橋」です。

神田ふれあい橋

橋の北側には電気街が、南側には柳森神社があります。都営新宿線の岩本町駅から電気街へ向かう際にショートカットできるので便利です。

神田ふれあい橋

神田ふれあい橋の夜の風景は、息をのむような美しさです。水面に街の光が反射し、月がビルとビルの間から顔を覗かせ、空は青く光ります。まるで映画のワンシーンのような、幻想的な情景です。

神田ふれあい橋

生活道路として便利な歩道橋の神田ふれあい橋。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2022/03/06 初版
  • 2023/10/29 更新

巨大な駐車場で駐車した場所を探せる AirTag エアタグ

AirTag エアタグは、Appleから販売されているガジェットです。

AirTag

AirTagは、持ち物に取り付けておくだけで、iPhoneからその場所を瞬時に見つけることのできるデバイスです。鍵に付けたり、バッグに入れておけば、iPhoneの「探す」アプリで持ち物を探し出すことができます。

AirTag

AirTagは持ち物に忍ばせておく使い方が一般的ですが、おでかけ時にイオンやアリオなどの巨大な駐車場で、車をどこに停めたのか分からなくなることがあるので、このAirTagを車に入れておくことにしました。これで、車の場所が正確に分かり便利になりますね。

機会があれば、またレビューしてみたいと思います。

それでは、また。