くりはま花の国 ハーブ園は、神奈川県横須賀市神明町にあるハーブ園です。
くりはま花の国 ハーブ園は、自然の地形を生かした緑豊かな「くりはま花の国」の一角にあるハーブ園です。約80種8000株のハーブがあり、関東有数のハーブ園として有名です。5月から7月になると見ごろを迎えたラベンダーを楽しむことができます。すがすがしい香りを胸いっぱいに吸い込み、ハーブの魅力を思う存分、満喫できます。
訪れた時は5月の初旬で、ハーブ園ではポピュラーな品種のネモフィラ・インシグニスブルーと、花びらの先に濃い紫色のスポット(ブロッチ)が特徴のネモフィラ・マキュラータ(マクラータ)が花を咲かせていました。
散策道は花壇に沿って作られ、ハーブ園の地形は起伏に富んでいます。時期が合えば、ラベンダーやローズマリーなどもっと多くのハーブに出会えたかもしれませんね。
ハーブ園には、ハーブを眺めながら入れる足湯「湯足里(ゆったり)」があり、足湯のお湯には季節に合わせたハーブがブレンドされていてリラックス効果が抜群だそうです。次回はチャレンジしてみたいですね。
それでは、また。