渋谷方面の通過列車に連動 電車とバスの博物館 踏切

電車とバスの博物館 踏切は、神奈川県川崎市宮前区宮崎にある博物館です。

電車とバスの博物館

電車とバスの博物館は、歴史的な電車やバスが保存と展示され、交通機関の歴史や技術、役割について学ぶことができる博物館です。運転体験をシミュレーションすることのできるシミュレータもあり、運転士の視点や技術に触れ、交通手段の裏側をより深く理解し、鉄道とバスについて楽しく学べます。

電車とバスの博物館 踏切

宮崎台駅の改札横にある南出入口にある通路を進んでいくと、博物館エントランスの手前に小さな踏切があります。この踏切は、宮崎台の駅を通過する上り方面(渋谷)の急行に連動し、電車が近づくと警報器が鳴り閉まります。

電車とバスの博物館 踏切

踏切前には踏切の仕組みについての説明もあり、鉄道に興味を持つ人々や交通ファンにとって、貴重な展示物や情報源として楽しみながら学ぶことができます。

実際の東急田園都市線には踏切が1つもない。だから、これは東急田園都市線と連動している唯一の踏切。急行が通る時間をチェックして、踏切が閉まるのをぜひ見たい。

電車とバスの博物館 踏切

この先には博物館のエントランスがあるので、今から電車とバスの博物館に行ってみたいと思います。

それでは、また。

一度食べたらやみつきになる伝説のからあげ からやま 川崎馬絹店

からやま 川崎馬絹店は、神奈川県川崎市宮前区馬絹にある唐揚げ専門店です。

からやま 川崎馬絹店

からやまは、日本人の好きなものランキングで常に上位にランクインする「からあげ」をお手頃価格でたっぷり食べることのできる唐揚げ専門店です。

からやま 川崎馬絹店

からやま 川崎馬絹店は尻手黒川道路沿いにある店舗です。駐車場は広く何台も停められます。どの時間帯でも非常に混雑していますが、15時ごろになると若干空いていて快適に食事を楽しめます。

からやま 川崎馬絹店

からやま 川崎馬絹店には、テーブル席のほかカウンター席もあるので、好みや利便性に応じて席を選ぶことができます。テーブル席はグループや家族連れに向いていて、カウンター席は一人での利用やカジュアルな食事に適しています。

からやま 川崎馬絹店

訪れた時は「豚からあげと鶏からあげの合盛り定食」が期間限定メニューになっていました。「豚からあげと鶏からあげの合盛り定食」は、毎年からやまで冬の訪れを告げる「生姜からあげ」と、刻んだ生姜入りのたれで和えた「豚からあげ」を主軸に据えた定食メニューです。

からやま 川崎馬絹店

からやまでは、からあげの食感や風味を損なわないように鶏肉をじっくり一晩漬け込み、旨味を引きだしています。一度食べるとクセになり、バリエーションも豊かな飽きない味で、外はカリッと、中はジューシーな美味しい揚げたての唐揚げです。

からやま 川崎馬絹店

一つ一つが揚げたてでカリッとした食感で、ボリュームも十分です。揚げたての状態で提供されるので、サクサクとした食感を楽しむことができます。一晩漬け込んだ旨味が鶏肉に染み込んでいるので、食べると口の中に旨味が一瞬で広がり、この深い味わいは非常に満足できます。

からやま 川崎馬絹店

からやまは、美味しい、安い、出来上がりも早い、そして、テイクアウトも可能なリピートしたくなる唐揚げ専門店です。期間限定メニューなど日々登場しているので、次回もチャレンジしてみたいですね。

それでは、また。

電車の運転を体験 電車とバスの博物館 シミュレーターワールド

電車とバスの博物館 シミュレーターワールドは、神奈川県川崎市宮前区宮崎にある博物館です。

電車とバスの博物館

電車とバスの博物館は、歴史的な電車やバスが保存と展示され、交通機関の歴史や技術、役割について学ぶことができる博物館です。運転体験をシミュレーションすることのできるシミュレータもあり、運転士の視点や技術に触れ、交通手段の裏側をより深く理解し、鉄道とバスについて楽しく学べます。

電車とバスの博物館

エントンランスを入ると、入館券を販売する総合インフォメーションがあります。電車とバスの博物館なので、入り口ゲートは自動改札機、PASMOやSuicaなどの交通系電子マネーを使って入館できます。

電車とバスの博物館 シミュレーターワールド

3階はパノラマワールド、1階にはシミュレーターワールドがあります。シミュレーターワールドでは、実際の電車やバスに触れたり、電車の運転を体験できるシミュレータで楽しむことができます。実際の運転体験に近い感覚を味わうことができるので、鉄道や交通機関に興味のある子供や大人にとっては非常に魅力的な場所です。

電車とバスの博物館 シミュレーターワールド デハ200形

デハ200形は、1969年に廃線となるまで渋谷~二子玉川間の東急玉川線で主力だった路面電車です。列車内部では、東急のまちの未来を描くコンテストが行われていました。

電車とバスの博物館 シミュレーターワールド インフォメーション

8090系運転シミュレーターの予約機のあるインフォメーションエリアには、貸切バスの座席を用いた休憩コーナーがあります。自販機コーナーもあり、貸切バスの座席に座りながら休憩できます。

電車とバスの博物館 シミュレーターワールド バスのしごと

バスのしごとエリアでは、バスの仕事を紹介するコーナーです。昭和40年代に活躍したRB-10型バスや、バスのタイアが展示されていました。バスに乗ることはあっても、タイヤを近くで見ることはないので、普段は気づかなかったタイヤのデザインや構造を観察でき、貴重な体験をすることができます。

電車とバスの博物館 シミュレーターワールド 東横線CGシミュレータ

東横線CGシミュレータは、鮮やかなCG画面で東横線(自由が丘〜横浜)を運転できるシミュレータです。各停と通勤特急も選択可能で、運転方法を教えてくれる「ガイダンスモード」も搭載し、好きな駅からスタートすることができるそうです。非常に人気のあるコーナーなので、試すことはできませんでした。

電車とバスの博物館 キッズワールド

キッズワールドは現在閉館中ですが、大人がワクワクするアミューズメントシェアオフィスとして運営しているそうです。

電車とバスの博物館 ゾーン3450 デハ3450形

電車とバスの博物館の1階から3階へ階段へ向かう途中には「ゾーン3450」のエリアがあります。デハ3450形のカットボディーや床下機器(主制御器)、台車、ブレーキなどが展示されています。

電車とバスの博物館 ゾーン3450 デハ3450形

デハ3450形は片側ドアの開閉操作や車内放送用マイクが使用でき、車掌体験を行うことができます。また、床下機器はマスコンやブレーキ弁を使用して動作させることができるので、電車の動く仕組みを実際に操作しながら体験できます。

電車とバスの博物館

博物館内を楽しく観光していたら、閉館時間となってしまいました。入館券販売機は準備中と表示されています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。