渋谷方面の通過列車に連動 電車とバスの博物館 踏切

電車とバスの博物館 踏切は、神奈川県川崎市宮前区宮崎にある博物館です。

電車とバスの博物館

電車とバスの博物館は、歴史的な電車やバスが保存と展示され、交通機関の歴史や技術、役割について学ぶことができる博物館です。運転体験をシミュレーションすることのできるシミュレータもあり、運転士の視点や技術に触れ、交通手段の裏側をより深く理解し、鉄道とバスについて楽しく学べます。

電車とバスの博物館 踏切

宮崎台駅の改札横にある南出入口にある通路を進んでいくと、博物館エントランスの手前に小さな踏切があります。この踏切は、宮崎台の駅を通過する上り方面(渋谷)の急行に連動し、電車が近づくと警報器が鳴り閉まります。

電車とバスの博物館 踏切

踏切前には踏切の仕組みについての説明もあり、鉄道に興味を持つ人々や交通ファンにとって、貴重な展示物や情報源として楽しみながら学ぶことができます。

実際の東急田園都市線には踏切が1つもない。だから、これは東急田園都市線と連動している唯一の踏切。急行が通る時間をチェックして、踏切が閉まるのをぜひ見たい。

電車とバスの博物館 踏切

この先には博物館のエントランスがあるので、今から電車とバスの博物館に行ってみたいと思います。

それでは、また。