勇気を出してのぞいてみよう 足立区生物園 うんち展

足立区生物園 うんち展は、東京都足立区保木間にある動物園です。

足立区生物園 うんち展

足立区生物園は、昆虫や魚、両生爬虫類、哺乳類など生きものがいっぱいの動物園です。1階の生きもの研究室では、うんちを知って、生きものを知るうんち展が行われています。

足立区生物園 うんち展

「嫌う人も多いけれど、勇気を出してのぞいてみよう」のフレーズで、うんちに関する情報が盛りだくさんです。写真の情報からうんちの落とし主を探す「だれのうんち?」のコーナーはとても面白いですね。

足立区生物園 うんち展

うんち展では、実際のうんちが展示されています。草食、肉食、雑食の動物ごとに展示されるなど、工夫がされています。うんちの特徴を通して、生きものの食性や暮らす環境の多様性について考る機会になりますね。

足立区生物園 うんち展

においの強いうんちや弱いうんちなどがあり、実際の匂いを嗅ぐことは、生き物への興味を深める助けになるそうです。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

チョウが舞う大人気スポット 足立区生物園 大温室

足立区生物園 大温室は、東京都足立区保木間にある温室です。

足立区生物園 大温室

足立区生物園は、昆虫や魚、両生爬虫類、哺乳類など生きものがいっぱいの動物園です。大温室は冬でも暖かい環境の温室で、室内ではチョウなどが飛び回る姿を観察することができます。

足立区生物園 大温室

大温室は1階と2階のフロアが吹き抜けになっていて、アゲハやマダラなど、さまざまなチョウを見ることができます。

足立区生物園 大温室

温室内はかなり暖かいですね。チョウが温室内にたくさんにます。近くに寄ってきたり遠くに行ったりと、あっちにふらふら、こっちにふらふらとあてもなくさまようよう様子を観察できます。

足立区生物園 大温室

大温室内には吸蜜皿があり、そこでは目の前の花に飛来したチョウが蜜を吸う様子を観察できます。飛ばずに静止するチョウを間近で見ることのできる貴重な体験です。

足立区生物園 大温室

温室内から出るときは、チョウが付いていないことを確認する必要があります。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

エサの奪い合い エサやりが楽しめる 宇都宮動物園 新獣舎

宇都宮動物園 新獣舎は、栃木県宇都宮市上金井町にある動物園です。

ラマゾーン

宇都宮動物園 新獣舎は、ラマ・ニホンジカ、ファロージカなどの草食の動物がいるエリアです。

ニホンジカゾーン

ラマは標高2300から4000メートルの草原などに生息し、とても大人しい性格の動物です。人が近づくと柵の隙間から顔を入れ込んできますね。このエリアはエサをあげることができるので、エサ欲しさに近づいてきます。

エサの販売

動物園でのエサやりは、非常に楽しいイベントの一つです。マップを見ると、動物園内の各所でエサが販売されていると書かれていますが、訪れた時はエサの販売は窓口のみとなっていました。少し多めに買っておいた方がエサやりを思う存分楽しめます。

エサやり体験

まずはキャベツをあげてみます。とても上手に食べています。

エサやり体験

次はニンジンです。上くちびるをフニフニさせて早くクレと言わんばかりです。100円で楽しめるエサやりは最高の体験ですね。

エサやり体験

エサを少し離した場所で位置をキープすると、舌をペロペロしてくれます。食べられるか食べられないかの位置を探し当てるのが楽しいですね。口に運んでからは、持って行かれないよう強くエサの先端を持ち、引っ張り合いをするとさらに楽しめます。

エサの横取り

エサをあげた瞬間に、横取りされる衝撃映像が撮れました。

エサの横取り

再度ニンジンをあげようとしても横取りされてしまいました。

キャベツ

キャベツは奪われずに食べることができたようです。一斉に柵の間に顔を突っ込み争奪戦のように必死にエサを食べる姿は可愛さ抜群です。観察して気づいたのは、大きくなると、柵の間に口が挟まらなくなるので、横取りするしかエサを食べる方法がないようです。

宇都宮動物園 新獣舎

最高のエサやり体験のできる宇都宮動物園 新獣舎。

機会があれば、再度エサやりに来てみたいですね。

それでは、また。