ウサギやヒツジと触れ合える 宇都宮動物園 なかよしらんど

宇都宮動物園 なかよしらんどは、栃木県宇都宮市下金井町にある動物園です。

なかよしらんど

なかよしらんどは、かわいい動物たちと楽しく遊ぶことができるエリアです。ウサギやモルモットなどの動物たちと触れ合い、楽しい思い出を作れると評判です。

ひつじ

まずはひつじが出迎えしてくれました。軽快なステップで前脚を柵に乗せてこちらを伺っています。

ひつじ

柵の隙間から鼻と口を覗かせ上下に動かしてそわそわしていますね。とても可愛くて癒されます。

ヤギ

なかよしらんどの奥にはヤギがいました。

ヤギ

台の上に乗っていて、まるで見てくれと言っているようです。太い立派なツノを持つヤギですね。

ロバ

その横にはロバがいました。ヒツジ、ヤギ、ロバには園内販売のエサを直接与えられるので、人が近づくとエサを欲しがっているように見えます。

ロバ

とても人懐っこいロバです。近づくと柵の隙間に顔を入れてきました。

うさぎ

なかよしらんどでは、うさぎやシマリスもいて、ウサギの抱き方教室ではウサギとふれあいながら動物ガイドのお話を聞くことができるそうです。訪れた時はコロナ禍だったのでイベントは行われていませんでしたが、今後再開するのでしょうか。

馬のりば

馬のりばではポニーに乗ることもできるそうです。

なかよしらんど

ウサギやモルモットなどの動物たちと触れ合えるなかよしらんどには、写真撮影を行えるスペースがいくつか用意されていて、楽しい思い出を写真に残せる工夫がなされていました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

マゼランペンギンの餌の時間を楽しめる 宇都宮動物園 水禽舎

宇都宮動物園 水禽舎は、栃木県宇都宮市上金井町にある動物園です。

宇都宮動物園 水禽舎

宇都宮動物園 水禽舎ではマゼランペンギンを見て楽しむことができます。マゼランペンギンは南西大西洋から南東太平洋にかけて生息するペンギンで、大きな群れで生活し、水中でイカや魚類、オキアミなどを捕らえて食べます。水深90メートル付近まで潜ることもでき、泳ぎが大変得意です。

イベント案内

宇都宮動物園ではイベント案内が行われ、ペンギンに餌やりを行う時間が掲示されているので、その時間になるとペンギンの餌やりタイムが始まります。

宇都宮動物園 水禽舎

飼育員さんがケージにやってきて、お腹をすかせたペンギンたちにお魚をあげようとしています。

宇都宮動物園 水禽舎

お魚を水中に投げ込むと、すごい速さで泳いで餌をゲットしようとします。陸上ではペタペタとゆっくり歩くのに、水中では高速移動ですね。

宇都宮動物園 水禽舎

宇都宮動物園のペンギンには人工育雛で育てられたペンギンの「れんげ」がいて、その1匹だけは飼育員さんにべったりとくっつき、人の手から直接、魚の餌を食べます。他のペンギンとは動きが異なるので、よく分かりますね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

愛らしい姿の人気者 埼玉県こども 動物自然公園 レッサーパンダ舎

埼玉県こども 動物自然公園 レッサーパンダ舎は、埼玉県東松山市岩殿にある動物園です。

案内板

埼玉県こども 動物自然公園 レッサーパンダ舎には、大きなクスノキが立つ屋外放飼場と、暑さに弱いレッサーパンダのために冷房を完備した室内放飼場があり、レッサーパンダが活動する様子を見ることができます。

埼玉県こども 動物自然公園 レッサーパンダ舎

屋外放飼場には傾斜の大きい丸太や木が組まれていて、レッサーパンダは鋭い爪を木に引っ掛け楽々と駆け登っていきます。高い木の上で過ごす姿を目撃する情報が多くありますが、訪れた時はレッサーパンダは地面でお散歩中でした。なかなかこちらを向いて歩いてきてくれないので、可愛い顔が見えませんね。

レッサーパンダ

その後、室内放飼場で観察をしていると、猫と同じように後ろ足で耳の後ろを掻いた後、一周ぐるりとしてこちら歩いてきてお顔を見せてくれました。レッサーパンダ舎では、のびのび暮らしているとても愛くるしい顔のレッサーパンダを鑑賞することができますね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。