ローラーすべり台や四葉のクローバー探しが楽しい 大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場は、東京都大田区平和の森公園にある公園です。

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場

大森ふるさとの浜辺公園は、大田区を流れる内川の河口部分を埋め立てて作られ、2007年に開園した公園です。公園は、海と自然に触れ合える場所として多くの人々に親しまれています。

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場 東屋

大森ふるさとの浜辺公園には、広い芝生広場や遊歩道、東屋などがあり、地域の住民や観光客にとって憩いの場となっています。特に、海辺の雰囲気を感じられるスポットや、潮風を楽しみながら散策できるエリアが魅力的です。

大森ふるさとの浜辺公園 白詰草(しろつめぐさ)

ふるさとの広場は、広大な芝生が広がり、その中にはクローバーが大量に生えています。春から夏にかけて、緑豊かな景色が広がり、クローバーの葉が一面に広がっているのが特徴です。四葉のクローバーを探すのも楽しみの一つですが、見つけるのはなかなか難しいですね。

大森ふるさとの浜辺公園

ふるさとの広場内には、小高い原っぱの丘があり、その丘の上にはローラーすべり台があります。ローラーすべり台は、子どもたちに大人気のアトラクションです。丘の上から一気に滑り降りる爽快感は、楽しさを提供してくれます。

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場 ローラーすべり台

ローラーすべり台は、長さ約100メートルほどあり、まるでミニチュアのおもちゃのように可愛らしい見た目が特徴です。丘の上まで歩いて登るのも楽しみの一部で、登りながらワクワク感が高まります。

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場 ローラーすべり台

すべり口に到着すると、いよいよ滑る瞬間が訪れます。ローラーすべり台の上から見下ろす景色は、ワクワクします。

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場 ローラーすべり台

適度な速度で風を感じながら滑ると、爽快感とともに気分がリフレッシュします。ローラーがやさしく滑らかで、スピード感も程よく、何度でも楽しむことができ、大満足のスポットです。

大森ふるさとの浜辺公園 ふるさとの広場

大森ふるさとの浜辺公園は、自然と遊具が調和した、家族や友人とリラックスしながら楽しめる広々とした公園です。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

  • 2022/05/31 初版
  • 2024/01/28 更新

多摩丘陵の斜面に広がる公園 富士見台公園 中央広場 史跡広場

富士見台公園 中央広場 史跡広場は、東京都八王子市下柚木にある広場です。

富士見台公園

多摩丘陵の斜面に広がる富士見台公園は、噴水のある中央広場、虫捕りができる史跡広場など、4つの広場があります。

富士見台公園 中央広場

駐車場のある中央広場付近には、多きな岩の彫刻モニュメントが置かれていました。

富士見台公園 中央広場

中央広場には幅の広い石の階段があり、その先には噴水の出る広場があります。階段状にの円形の窪みに水が溜まる構造で、小さめの噴水台が6つ設置されています。中央広場にはベンチが置かれ、のんびりとくつろげそうな空間ですね。

富士見台公園 中央広場

公園は急な斜面の上にあるので急な斜面が多くありますが、中央広場のふちにそって、なだらかなスロープの散策道があるので坂道が苦手な人でも安心ですね。

富士見台公園 史跡広場

史跡広場では昔の住居跡が復元され、そこには東屋が置かれています。史跡広場では春のお花見の時期には桜が咲きほこり、多くの花見客が訪れるそうです。

富士見台公園 史跡広場 小田屋敷跡

史跡広場 小田屋敷跡には、かまど、そしてテーブルと椅子があり、座りながらのんびりできます。

富士見台公園 史跡広場

公園の周辺では縄文時代などの遺跡が多く発見され、集落跡や土器、鉄製品などが出土したそうです。史跡広場では、古代の息吹を感じながら、園内を散策できます。

富士見台公園

園内の斜面にシートを敷いて読書をしたり、芝生の斜面で遊んだり、多摩丘陵を肌で感じられる富士見台公園。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

丘の地形を活かしたモニュメント 甲州市勝沼 ぶどうの丘 噴水広場

甲州市勝沼 ぶどうの丘 噴水広場は、山梨県甲州市勝沼町菱山にある広場です。

甲州市勝沼 ぶどうの丘 噴水広場

甲州市勝沼 ぶどうの丘 噴水広場では、ガラポン抽選会などのイベントが行われる広場です。池にはマスが泳いでいて、エサやりも楽しめるそうです。

甲州市勝沼 ぶどうの丘

噴水から湧き出た水は丘の地形を活かしたモニュメントの水路を通り下へと流れていきます。夏の時期は水の流れが涼しさを演出し、冬の時期はイルミネーションで観光客を楽しませてくれるそうです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。