江戸の昔から参詣された霊場 成田山新勝寺

成田山新勝寺は、千葉県成田市成田にあるお寺です。

成田山表参道

成田山の表参道は、今も昔も参詣客で賑わいをみせる成田駅前から続く約800メートルの表参です。今でも当時の面影を残し、江戸時代から門前町として栄え、150店以上の飲食店や土産店が立ち並んでいますね。

境内の様子

成田山は、三ヶ日には計約300万人の参拝客が押し寄せる関東屈指の初詣スポットです。群衆が遥か遠くどこまでも行列を作っていますね。

亀の池(かめのいけ)

境内の右側の池の中央に浮かぶ亀のような形をした岩がありますが、背中にはたくさんのお賽銭が載っているのが見えますね。お賽銭を投げて見事亀の背中の上に乗ると、願い事が叶うという噂があります。

成田山新勝寺(2014年)

拝殿の手前には階段があり、かなりの幅があって、同時に何人も参拝できるようになっていますがそれでも行列は途切れることなく続いています。

成田山新勝寺(2013年)

今日は初詣2日目ですが、溢れんばかりの人だかりですね。それでは、今からお参りをしてきたいと思います。

それでは、また。

  • 2013/1/2 初版
  • 2014/1/2 更新