東京湾岸のイルミネーションスポット 有明ガーデン

有明ガーデンは、東京都江東区有明にあるショッピングモールです。

有明ガーデン

有明ガーデンは、様々な施設や機能を結集させ、地域全体の魅力を高めることを目指す複合施設です。湾岸・有明の中心地の約10.7ヘクタールという広大な敷地に誕生しました。

有明ガーデン

有明ガーデンには、200店を超える店舗が出店しています。施設内には劇場型ホール(シアター)や温浴施設、ホテルやタワーマンションなども併設しています。

有明ガーデン

エントランスは、最新のショッピングモールのモダンで洗練されたデザインが取り入れられています。高い天井は広がりを感じさせると同時に、開放感や贅沢な空間を演出しています。

有明ガーデン

1階には総合的なショッピングセンターがあります。2階以上は特定のカテゴリーに特化した店舗が配置されています。

有明ガーデン

4階と5階にあるフードコートや飲食店が夜の23時まで営業しているので非常に便利です。遅い時間帯でもリラックスした食事や、交流の場として利用できます。

有明ガーデン

有明ガーデンでは、街路樹と緑豊かな有明ガーデンパークを中心に、街区全体を彩るイルミネーションが点灯していました。

有明ガーデン

19万球の温かな光で全体を優しく包み、夕暮れ時から夜間までハートフルな空間を演出しています。

有明ガーデン

イルミネーションは有明ガーデンや周辺施設を訪れる多くの方々に心地よく心安らぐ滞在を提供していました。

有明ガーデン

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

20th Anniversary 光と花の庭 あしかがフラワーパーク イルミネーション (前編)

あしかがフラワーパーク イルミネーションは、栃木県足利市迫間町で行われたイルミネーションです。

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークでは、100,000平方メートルの園内に500万球を超えるイルミネーションが装飾され、心温まるストーリーと感動を体験することができます。

光のフラワーステージ

エントランスを抜けると、目の前にはスイレンとバラが煌めく庭の光のフラワーステージが広がっています。

うす紅の棚

あしかがフラワーパークのイルミネーションは、2022年で20回目を迎えます。訪れた日は1月中旬でしたが、HAPPY NEW YEARの文字が鏡面に反射し、とても映えています。

レインボーマジック

奥に見える虹の橋は、未来へと続く、夢と希望のかけ橋となる魔法が架かった虹のイルミネーション、レインボーマジックです。レインボーのデザインは、夜空になったり花の模様になったりします。

奥に見えるのがスノーワールドです。サンタのソリが冬の空を飛ぶストーリが描かれています。あしかがフラワーパークの奥には多田木山があるので、山の斜面をスクリーンのように利用して作られたイルミネーションです。

光のピラミッド

園内の水辺には、光のピラミッドが作られていました。水面にピラミッドが反射し、光の量が倍に演出され、そして正八面体のように見えます。

うす紅橋

藤の花が旬となる季節は春で、開花時期は4〜5月ですが、うす紅橋のイルミネーションでは、春にこの場所で咲き誇る藤に遜色ない美しさを堪能することができます。橋が弓形になっているので、中央付近では藤のイルミネーションに触れることができるほど近くで鑑賞することができます。

イルミネーションタワー

園内の中央にあるのは全長25メートルのイルミネーションタワーです。赤と緑のイルミネーションがまるでリボンのように天まで延びる姿は、大人気の写真スポットとなっています。

ローズガーデン

現在、全体の半分ほどイルミネーションを見て回りましたが、まだ見どころがたくさんあるようなので、先に進んでみたいと思います。

それでは、また。

20th Anniversary 光と花の庭 あしかがフラワーパーク イルミネーション (後編)

あしかがフラワーパーク イルミネーションは、栃木県足利市迫間町で行われたイルミネーションです。

あしかがフラワーパーク

あしかがフラワーパークで使われている500万球を超えるイルミネーションのほぼ全ての電球はLEDを使用し、環境や節電に配慮しているそうです。

うす紅の棚

エントランスを抜け、庭の光のフラワーステージの先には、うす紅の棚とイルミネーションのタワー、そして2022 HAPPY NEW YEARの光る文字がありました。

白藤のトンネル

白藤のトンネルは、白い藤イルミネーションのシャンデリがどこまでも続くトンネルです。明るい白色なので、トンネル内ではスマートフォンのフラッシュを使うことなく、綺麗な記念写真が撮れそうですね。

八重の大藤

八重の大藤の青色と紫色に輝く光は、神秘さを演出しています。イルミネーションのLEDの電球は、花びら一枚一枚まで再現れて、形が少しずつ異っています。花が咲いている時に、藤の花の長さなどを計測しデザインしたそうです。

生命の樹

生命の樹は、大樹の生命力に様々な生き物たちが吸い寄せられ、樹の力強さを表現した作品です。所々で光が力強く点滅し、枝には木に吸い寄せられる鳥のイルミネーションが見えますね。SEKAI NO OWARI感のある樹としても有名だそうですが、冬になり葉を失い枝しか残っていない木に光の魔法をかけることで生命力を与える作品のようにも見えました。

光のバラ園

今年のあしかがフラワーパークのイルミネーションは、コロナ禍での開催となりました。光のバラ園では、医療従事者の皆様へ感謝を込めてブルーライトアップの演出が行われていました。

あしかがフラワーパーク

春から秋にかけて、あしかがフラワーパークでは天然の藤の花などが楽しめますが、冬の時期のイルミネーションもそれ以上に楽しめました。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。