筑波宇宙センターは、茨城県つくば市にある施設です。

敷地内には実物大のH2ロケットが置かれています。
これが宇宙まで飛んでいくと思うと凄いですね。

スペースドーム内に入ると、100万分の1スケールの地球の模型がありました。
宇宙ステーションは地球から400キロくらい、東京〜京都間くらいの位置にあるそうです。

20分の1のスケールモデルのロケットです。
過去から現在までのロケットが展示されていました。

小惑星探査機「はやぶさ2」の実物大モデルです。
小惑星リュウグウには太陽系が生まれた頃の水や有機物が今でも残されていると考えられていて、地球に試料を持ち帰ることがミッションだということです。

実際に燃焼実験に使われたロケットエンジンや、様々な人工衛星の試験モデルを見学できる筑波宇宙センターでは、本物の宇宙開発に触れることができます。
ガイド付きの「見学ツアー」もあるそうなので、次回機会がある時は予約して見学ツアーを体験してみたいと思います。
それでは、また。