整備された遊歩道 ハイキングコース 三舟山

三舟山は、千葉県君津市上湯江にある山です。

三舟山

三舟山は、君津市貞元地区と富津市吉野地区にまたがる丘陵にある標高138メートルの山です。登山者用の駐車場は広く、傾斜がゆるやかで整備されている山道は、軽めのハイキングに最高のコースです。

三舟山

三舟山は。例年4月上旬になると、参加者が2000人を数える春のイベント「三舟山お花見ウォーク」が開催されます。山さくら、大島桜などの花を楽しみながら三舟山の自然を楽しむことができます。

三舟山 案内板

三舟山を周回する遊歩道を登って行くと、山頂の展望台にたどり着きます。高台からの眺望は素晴らしく、君津市街地から東京スカイツリーなど東京湾の眺望を楽しむことができます。

三舟山

三舟の里案内所近くの三舟山入口から山頂の展望台を回る散策路は、1周で1,700m程度、約45分程の行程です。散策路の途中には、NHKの大河ドラマ「八重の桜」や「真田丸」「西郷どん」などのロケ地を説明する看板が各所に置かれています。

三舟山の遊歩道は周囲の自然を残した林道です。要所要所に案内坂が設置され、道に迷うことはありません。

三舟山

三舟山は軽めのハイキングコースとして初心者におすすめですが、一部急な階段もあります。カタカナでオンナザカとオトコザカと書かれています。

三舟山

階段は急でもしっかり整備されているので、歩きやすく安心ですね。森の中を歩いていると、草木の生きる力に心が洗われ、鳥や虫の鳴き声が近くに聞こえます。

三舟山

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

近寄っても触っても逃げない猫たち 鳥居崎海浜公園

鳥居崎海浜公園は、千葉県木更津市富士見にある公園です。

鳥居崎海浜公園

中の島大橋は木更津港に架かる橋です。この橋には猫が点在する猫スポットがありました。

鳥居崎海浜公園

橋のたもとには記念碑があります。その周囲には草むらがあるので、猫が身を隠しやすい環境が整っています。

鳥居崎海浜公園

中の島大橋の駐車場のすぐ横では、ちょい投げでハゼやカレイ、ルアー釣りでメバルやスズキが釣れるので、魚目当てに猫が寄り付きやすい環境にあります。

鳥居崎海浜公園

しばらく立ち止まっていると、猫が寄ってきました。毛艶が良く、ふっくらとしていて地域猫か釣り人からたくさんお魚をもらっていそうな気配がします。

鳥居崎海浜公園

駐車場に停まる車のしたにも猫を発見しました。車のナンバープレートが「222」で「にゃんにゃんにゃん」なので、猫好きのドライバーが乗っているのでしょうか。

鳥居崎海浜公園

近寄っても触っても逃げることのない中の島大橋の猫たち。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

地元の方々の生活を支える存在 おどや 鋸南店

おどや 鋸南店は、千葉県安房郡鋸南町吉浜にあるスーパーマーケットです。

おどや 鋸南店

おどやは、南房総地域に店舗を展開するスーパーマーケットです。地域のライフラインとして、地元の方々の生活を支える頼れる存在のスパーマーケットです。

おどや 鋸南店

おどや 鋸南店が敷地面積が広く、海辺の町なので魚介類を中心に房総地域の地魚を切り身やホールで販売しています。新鮮で美味しい味わいを堪能できると評判です。

おどや 鋸南店

地ビールや惣菜も販売しています。19時頃になると、惣菜コーナーの商品は段々と値引されます。

おどや 鋸南店

アルコール類、カップ麺も販売しています。20時ごろになると、惣菜やパック寿司は半額になるそうです。

おどや 鋸南店

閉店時間は21時30分なので、周囲の店舗と比較すると、遅い時間まで営業しています。周辺の地域の方々や訪れる人々が食事や買い物を十分に楽しむことができます。

おどや 鋸南店

店内には書店がありました。コミックや月刊誌を購入できます。

おどや 鋸南店

衣料品も充実しています。食品、本、衣料品までありとあらゆるものが揃います。

おどや 鋸南店

店内には焼き立てパンを販売するパンコーナーがありました。

おどや 鋸南店

訪れた時は、朝早かったのでまだパンが陳列されていません。

おどや 鋸南店

個別包装販売中の札がありました。焼きたてのパンを個別に包装して販売してくれる素晴らしいサービスです。焼きたてのパンは香りも味も格別で、新鮮さを最大限に楽しむことができます。

おどや 鋸南店

個別に包装して販売してくれることで、その場で焼きたてのパンを手に入れることができました。

おどや 鋸南店

出来立てなので、ぷにぷに、そしてふわふわです。鋸南町の朝日の下でコーヒーと共に食べるパンは特別に美味しく、特別なひとときを過ごすことができました。

おどや 鋸南店

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2022/09/23 初版
  • 2022/11/22 更新