関東2,400ヶ所 観光スポット
箱根神社 元宮は、神奈川県足柄下郡箱根町元箱根にある神社です。
箱根神社 元宮は、真夏でも風が涼しい標高1,300メートルの駒ヶ岳の山頂にあり、箱根神社の奥宮として1964年に再建された神社です。
山頂には野原が広がり、遊歩道が整備されています。晴れた日には富士山を望むことができる最高のロケーションにあり、四季を通して登拝者で賑っています。
夏季の晴れた日であれば雲の流れを感じながらのんびりと散策することができますが、冬季の駒ヶ岳は霧と雪に覆われ殺伐とした雰囲気がありますね。
神威を感じる不思議な神社、古代祭祀の地でもある雲上のパワースポット箱根元宮。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
神田明神 資料館は、東京都千代田区外神田にある資料館です。
神田明神は正式名称を神田神社といい、日本三大祭の江戸三大祭りで有名な「神田祭」を古くから取り行ってきた神社としてよく知られています。
資料館は、神田明神の拝殿の左に回って進み、御社殿の左脇の奥に入口があります。
資料館は、2階と3階にあり、神田明神の歴史や神田祭の変遷、江戸の年中行事についての展示が行われています。
江戸と現代の神田祭ジオラマは作り込まれていますね。
年に数回、不定期の特別展示も開催しているそうです。
山車、千社札、かんざしなど江戸東京文化の浮世絵などの資料が多く展示されていますが、どれも色鮮やかで美しく感じます。
この顔にどこか見覚えがあると思ったら、洋服屋の店のマネキンで見かける、あのイケメンですね。
機会があれば、再度来てみたいと思います。
それでは、また。
神田明神は、東京都千代田区外神田にある神社です。
神田明神は正式名称を神田神社といい、日本三大祭の江戸三大祭りで有名な「神田祭」を古くから取り行ってきた神社としてよく知られています。
神田神社の境内で行われる大江戸日本酒祭りは、東京や日本各地の酒蔵が集まる酒呑みには嬉しいお祭りです。
台風が近づき小雨がぱらついていまが、すごい人だかりですね。夏は日よけとして、小雨も防げるパーゴラの座席付近は場所取りが大変でした。
入場するとおちょこをもらえます。各種お酒はこのおちょこに入れてもらうわけですが、おちょこが少量サイズなのでたくさんの種類のお酒を飲める仕組みになっています。
混雑しているのでカゴに入れて持ち運べるようになっていて、手が二本しかなくても歩きながら飲んで食べられるようになっていますね。
各酒造は名前が書かれた札を掲げて呼び込みをしていました。日本酒はその都度現金払いでおちょこに注いでもらう方式です。
つまみも各種用意されているので、好きなものを購入して飲んで食べるスタイルですね。
全部試飲してみたいところですが、酔っぱらうと帰れなくなるので厳選して飲んでみたいと思います。
それでは、また。