丹波山村の歴史・民俗・考古を展示 丹波山村 郷土民俗資料館

丹波山村 郷土民俗資料館は、山梨県北都留郡丹波山村にある資料館です。

丹波山村 郷土民俗資料館

丹波山村 郷土民俗資料館は、丹波山村の歴史、民俗、考古などの資料を展示する資料館です。館内では、祇園祭に五穀豊穣を祈願して奉納されるささら獅子舞のコーナーや、山で伐採した原木を傷つけずに麓に運ぶための工夫を紹介する林業模型展示などが行われています。

丹波山村 郷土民俗資料館

郷土民俗資料館には、大きな駐車場が併設しています。車で行く場合は駐車場を利用するのが便利です。

丹波山村 郷土民俗資料館

しかし、訪れた日は、郷土民俗資料館休業日でした。郷土民俗資料館は、4月1日から11月30日の土・日・祝日のみ開館しています。

丹波山村 郷土民俗資料館

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

当面の間は日曜日のみ開館 房総中央鉄道館

房総中央鉄道館は、千葉県夷隅郡大多喜町久保にある資料館です。

房総中央鉄道館

房総中央鉄道館は、いすみ鉄道の支援のため2004年12月3日に開館した資料館です。館内には約1000点の数多くの鉄道部品が展示され、広大な鉄道模型のジオラマが広がります。

房総中央鉄道館

房総中央鉄道館には、Nゲージ、HOゲージのジオラマが常設展示され、迫力ある鉄道模型を間近に楽しむことができます。

房総中央鉄道館

しかし、房総中央鉄道館は、当面の間は日曜日のみの開館となっていました。訪れたのは平日だったので、休館日です。

房総中央鉄道館

機会があれば、再度きてみたいですね。

それでは、また。

大多喜城の城下町として栄えた大多喜の歴史 商い資料館

商い資料館は、千葉県夷隅郡大多喜町久保にある資料館です。

商い資料館

商い資料館は、商人の町、大多喜にある「商いと城下町のくらし」をテーマにした資料館です。大多喜は、大多喜城の城下町として栄え、明治・大正・昭和・平成と時の流れの中でへ令和と伝え続けられてきました。

商い資料館 帳場

商い資料館には、大多喜を支えてきた道具の数々、庶民の生活を支えてきた品々を展示する資料館です。1階には江戸時代の商家の帳場が再現され、1940年の宿泊者名簿や当時利用されていた道具が展示されています。

商い資料館

1階は江戸時代の商家の帳場を再現、2階には「町家の暮らし」などの資料コーナーがあります。館内には、昔の街並みの写真が飾られています。

陣座公園

現在の城下町通りは、当時の雰囲気を保っています。この歴史のある城下町の雰囲気は「房総の小江戸・大多喜(ちば文化的景観)」とされ、とても魅力的に映ります。

商い資料館

古銭や古地図、大多喜を記した書物も展示されています。懐かしさと心やすらぐ時間と空間、先人の生活の知恵と毎日を心豊かに過ごす技を感じることができます。

商い資料館

商い資料館にはガイドの方が常駐しています。非常に詳しく、そして丁寧に、大多喜の歴史について教えてれます。

商い資料館

商い資料館は、土蔵造りの建物を大改修していて、2階建てです。階段はかなり急でした。

商い資料館

2階は屋根裏小屋のような三角屋根の部屋に、昭和の懐かしのアイテムが多数展示されています。

商い資料館

ビー玉やベーゴマ、かるたなど、昭和の懐かしい玩具が展示されています。昭和世代にとっては、懐かしい思い出や郷愁を呼び起こします。

商い資料館 竹灯籠

商い資料館の外には、竹灯籠が展示されています。昼間には竹の素材感や美しい形状を楽しむことができ、竹の風合いが自然光に照らされて素晴らしい光景を作り出します。

商い資料館

竹灯籠は夜になると美しく光り輝きます。その光景は幻想的でロマンチックな雰囲気を醸し出し、その独特のデザインと暖かい光は人々をぐっと引き込みます。

商い資料館の屋外には日本庭園の陣座公園があるので、今から行ってみたいと思います。

それでは、また。