親子で楽しめる癒しと学びの場所 板橋こども動物園 ふれあい広場

板橋こども動物園は、東京都板橋区板橋にある動物園です。

板橋こども動物園

板橋こども動物園は、無料で楽しめる小さな動物園です。ポニーに乗ったり、モルモットを抱っこしたり、ヤギに餌をあげたりと、動物たちとのふれあいを満喫できます。

板橋こども動物園

板橋こども動物園は、周辺を住宅街に囲まれた静かな場所にあります。都営三田線板橋区役所前駅から、徒歩8分とアクセスが良好です。付近の道幅は狭いため、車でのアクセスよりは徒歩がよさそうです。道を歩いていると、看板がありました。

板橋こども動物園

板橋こども動物園を訪れると、そこには動物たちと子どもたちの笑顔があふれる温かい光景が広がっています。小さな子どもたちが、動物たちとの触れ合いを楽しんでいます。

板橋こども動物園

園内にある「ふれあい広場」は、ヤギが放し飼いされているエリアです。人懐っこいヤギたちが、こちらに近づいてくる姿は、子どもたちだけでなく大人も笑顔にします。

板橋こども動物園

板橋こども動物園にいるヤギは、人に慣れているので、間近で彼らの穏やかな表情を見ることができます。

板橋こども動物園

毎日のように人と触れあっているヤギは、近づいても警戒することなく、むしろ撫でられるのを愉しそうにしています。

板橋こども動物園

続いて、ヒツジが散歩しているので近づいてみました。ふわふわの毛並みが太陽の光に輝いていて、とても可愛らしいですね。おそるおそる手を伸ばすと、ヒツジは穏やかな目でこちらを見ていました。

板橋こども動物園

ふかふかなヒツジの毛は、まるで綿菓子のような弾力性があります。この毛でできた布団にくるまれば、全身を包み込むような温かさに包まれます。きっと、心地よい眠りにつけるに違いありません。

板橋こども動物園

訪れたのは12月の気温が低い日でした。少しでも暖かい場所を求めて、ヤギたちは日向で休憩をしています。

板橋こども動物園

このヤギは、特に何もたべていないようですが、常にむしゃむしゃと何かを噛んでいる様子です。ヤギが手紙を食べるエピソードが生まれる理由もうなづけます。

板橋こども動物園

板橋こども動物園の動物は、どれもとても毛並みの良い状態です。ふかふかとしていて、心地よい手触りがあるので、ツンツンと触りたくなります。

板橋こども動物園

板橋こども動物園の一画には、一日満喫できるプランが掲示されています。スタッフがおすすめのプランなので、子どもたちだけでなく、大人も一緒に楽しめる内容が盛りだくさん、家族全員が満足できること間違いなしです。

板橋こども動物園

モルモットとのふれあいもコーナーも人気のあるエリアの一つです。このエリアは、ふわふわの毛並みに癒されたい人たちで長蛇の列になり、混雑していました。今回は断念しましたが、次回はチャレンジしてみたいですね。

板橋こども動物園

板橋こども動物園は、都会の真ん中にあるオアシスのような場所です。心も体もリフレッシュできる動物園です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

家族連れでふれあい楽しめる動物園 万力公園(万葉の森) 動物広場

万力公園(万葉の森) 動物広場は、山梨県山梨市万力にある動物園です。

万力公園(万葉の森) 動物広場

万力公園(万葉の森) 動物広場は、カピバラ、アライグマ、マーラ、シカ、フラミンゴ、クジャク、シマリス、ウサギ、サル、ヤギなどのかわいい動物たちに出会うことのできる動物園です。

万力公園(万葉の森) 動物広場

万力公園(万葉の森) 動物広場は、万力公園(万葉の森)の一画にある動物園です。動物広場は、公園のほぼ中央にあり、誰でも無料で入園できます。動物たちは、比較的自由に動き回っているので、間近で観察することができます。また、餌やり体験ができる動物もいます。

万力公園(万葉の森) 動物広場

開園時間は、午前10時からです。朝早く訪れましたが、動物広場の門は閉ざされていました。万力公園(万葉の森)には、動物広場以外にも見所がたくさんあるので、開門時間になるまで他のエリアを散策するなどして楽しむとができます。

万力公園(万葉の森) 動物広場

万力公園(万葉の森)のふれあい動物広場に入ると、シカが歩いています。たまに、こちらをじーっと見てきます。ドキドキするような、ちょっと不思議な体験です。

万力公園(万葉の森) 動物広場

シカが水浴びをしています。訪れた8月は、とても暑い時期なので、シカにとって水浴びは涼しく体を冷やす効果があり、気持ちが良いようです。水浴びをすることで、体についた汚れを落とす効果もあります。

万力公園(万葉の森) 動物広場

水浴びを終えたシカは、背中をプルプル震わせていたんですね。シカが背中を震わせる理由はいくつかあるようですが、その姿は、なんとも愛らしいですね。

万力公園(万葉の森) 動物広場

カピバラは、世界最大のネズミ目げっ歯類です。水辺に生息し、水浴びをすることが大好きです。カピバラが水につかり、耳だけを動かしている姿は、みているとほっこりします。

万力公園(万葉の森) 動物広場 小動物館

動物広場の小動物館では、ウサギ、モルモット、ハムスター、リスなどの小動物を飼育しています。

万力公園(万葉の森) 動物広場

館内には、小動物たちの生態を紹介するパネルや、小動物たちと触れ合えるスペースがあります。

万力公園(万葉の森) 動物広場

モルモットがいました。モルモットは、夜行性動物なので、昼間は寝ていることが多いそうです。もう片方のモルモットは、エサを食べていました。モルモットが寝ている姿もエサを食べている姿も可愛く思えます。

万力公園(万葉の森) 動物広場

ヤギ小屋にはヤギがいました。ほのぼのとした雰囲気です。ヤギは、人懐っこくて好奇心旺盛な動物です。小屋の中を動き回ったり、草を食べたり、休んでいる姿は、見ていて癒されます。

万力公園(万葉の森) 動物広場

ヤギを眺めていると、こちらに近づいてきました。そして、ヤギが柵を噛み始めました。ヤギは草食動物なので、柵を噛むのは本能的な行動のようです。どの動物園でも、ヤギが柵を噛んでいる姿を見ることができます。

万力公園(万葉の森) 動物広場

動物広場の一画には、募金箱が置かれていました。募金をすると、動物たちの餌代や飼育環境の整備などに役立てることができます。動物たちの快適な生活環境を維持するために、募金をしました。

万力公園(万葉の森) 動物広場

シマリスの展示コーナーでは、園内にシマリスが自由に動き回れるパイプのような通路が張り巡らされています。まるで、シマリスが森を探検しているよう様子を観察できます。

万力公園(万葉の森) 動物広場

シマリスは、木登りが得意な動物です。長い尾を使ってバランスを取りながら、木々の間を軽やかに移動することができます。シマリスが空中を散歩して、地上に降りてきました。正面から撮影したいと思いましたが、なかなかこちらを向きませんでした。

万力公園(万葉の森)のふれあい動物広場は、動物たちと触れ合い、自然を満喫できる場所です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

金魚の大水槽とチョウのステンドグラスがお出迎え 足立区生物園 出会いの広場・きっずルーム・あだちの生きもの観察室

足立区生物園 出会いの広場・きっずルーム・あだちの生きもの観察室は、東京都足立区保木間にある動物園です。

足立区生物園

足立区生物園は、昆虫や魚、両生爬虫類、哺乳類など生きものがいっぱいの動物園です。

足立区生物園 出会いの広場

出会いの広場は1階のエントランスにあります。天井はとても高く、頭上にはチョウのステンドグラスが浮かんでいて、とても美しく見えます。

足立区生物園 出会いの広場

出会いの広場には、たくさんの金魚が優雅に泳ぐ「金魚の大水槽」もあります。体をゆらゆらさせながら優雅に泳ぐ約500匹もの金魚は、見ていて飽きませんね。

足立区生物園 出会いの広場

出会いの広場の一角には「今日のプログラム」と書かれたタイムテーブルがあります。園内で行われるイベントのスケジュールが書かれているので、押さえておいたほうがよいかもしれませんね。

足立区生物園 きっずルーム

きっずルームはネコがのんびりと暮らしている部屋です。現在は、ネコが歳を取りすぎていて触れ合うことはできませんが、以前は触れ合えたようです。ドアの窓からこちらの様子を見ているイエネコがとても可愛くみえます。

足立区生物園 あだちの生きもの観察室

足立区生物園 あだちの生きもの観察室は、足立区に昔いた生きもの、今も生息している生きものが展示されています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。