魚の泳ぐ姿を観察 埼玉県立 川の博物館 渓流観察窓

埼玉県立 川の博物館 渓流観察窓は、埼玉県大里郡寄居町小園にある水族館です。

埼玉県立 川の博物館 渓流観察窓

埼玉県立 川の博物館 渓流観察窓は、本館の東側に位置する水族館です。荒川に住む魚たちを中流域や平野部などに分けて展示することで、どのような地域にどのような魚が住んでいるかを分かりやすく展示しています。

水槽

渓流観察窓では、小型水槽と大水槽が並べられ、イワナ、ヤマメ、ヤリタナゴ、カマツカなどの魚を観察することができます。段丘地形の落差を利用した大水槽は、間口9メートル、奥行最大3.6メートル、水深1.2メートルもあり、荒川上流域の渓谷が造形されています。

大水槽

水は透き通ったように綺麗で、大水槽は荒川上流域の渓谷感、長瀞渓谷付近の感じが出ていますね。毎日、朝10時と15時30分には、魚にエサやりを行うので、魚がエサを食べる様子も間近で観察できるそうです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。