横浜港と本牧ふ頭と横浜ベイブリッジを一望 横浜港シンボルタワー 展望室

横浜港シンボルタワー 展望室は、神奈川県横浜市中区本牧ふ頭にある展望台です。

横浜港シンボルタワー 展望室

横浜港シンボルタワー 展望室は、晴れた日には房総半島や三浦半島、富士山や東京湾アクアラインなどを見渡すことがきるビュースポットです。

横浜港シンボルタワー

横浜港シンボルタワー 展望室は、横浜港シンボルタワーの地上36.5メートル付近にあります。。横浜港シンボルタワーは、本牧埠頭D突堤の広大な緑地の中にある白いタワーです。タワーの高さは58.5メートルあり、本牧の船舶への灯台機能と市民の展望施設として、1986年に完成しました。

横浜港シンボルタワー 展望室 展望台入口

展望台への入口はタワーの1階部分にあります。夏季期間は、夜景の見れる夜まで開放してるそうです。入口へ向かうには横浜港シンボルタワーの正面階段を登るか、左に回り込んでいくとエレベーターも使うことができます。

横浜港シンボルタワー 展望室 展望台入口

入口の先には、受付のようなデスクが置かれていましたが無人でした。パンフレットや掲示板、自動販売機が置かれています。訪れたのは夏の時期でしたが、展望室へ向かう前に飲み物を持っていた方がよいと思います。

横浜港シンボルタワー 展望室

展望室へは階段を登ります。

横浜港シンボルタワー 展望室

エレベータは設置していないので、かなりの体力を使います。展望室までは所々に小さな窓が少しあるだけなので、かなりの熱気がこもっています。

横浜港シンボルタワー 展望室

展望台からの眺めは最高です。海抜42.4メートルからの360度の横浜湾の大パノラマが広がります。

横浜港シンボルタワー 展望室

展望室には双眼鏡が置かれ、無料で利用できるようになっていました。椅子もあるので、ベイブリッジや羽田空港を見ながら、開放感あふれる展望を心ゆくまで楽しめます。

横浜港シンボルタワー 展望室

夏の時期の展望室は蒸し蒸ししていますが、窓のスキマから吹き抜ける海風がとても涼しく、心地よく感じます。

横浜港シンボルタワー 展望室

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。