どんぐりと松ぼっくりの山 板橋区立茂呂山公園

板橋区立茂呂山公園は、東京都板橋区小茂根にある公園です。

板橋区立茂呂山公園

公園は小高い丘の上にあり、ピクニックや桜や紅葉も楽しめる万人向けの公園です。

近所の住民の方々の憩いの場になっていて、どんぐりや松ぼっくりがたくさん落ちている公園として有名だそうです。

住宅街

公園の周りは住宅街になっていて、日当たりが最高な住環境ですね。

桜の木が一面に植えられているので、この時期の園内はどこを見渡しても桜で埋め尽くされています。

自由な公園

ギター片手に歌を歌う人がいました。

様々な人が色々な目的で公園に来ているようです。

さくら

桜は満開で、ちょうど今見頃を迎えています。

園内には数組程度しか花見客がおらず、のんびりと花見を楽しめました。

さくら

カメラ片手に桜の写真撮影を十分に楽しめる公園ですね。

さくら

機会があれば、来年も来てみたいと思います。

それでは、また。

スカイベリーやとちおとめ いちご狩りが楽しめる スローライフリゾート いちごの里ファーム

スローライフリゾート いちごの里ファームは、栃木県小山市大川島にある施設です。

スローライフリゾート いちごの里ファーム

いちごの里ファームでは、12月から5月下旬に「スカイベリー」や「とちおとめ」のいちご狩りを楽しむことができます。

敷地内には、レストランやカフェ、スイーツ工房が入っている「ベリーベリーマルシェ」もあり、いちご狩り以外にも楽しめる観光スポットになっています。

温室内

いちご狩りの季節は冬から初春でまだまだ外は肌寒い時期ですが、いちご狩りを行う温室の中は25度前後に設定されているので、少し暖かく、そして湿気でもわっとしています。

いちご狩りは何十名かのグループごとに温室に入ります。

いちご

地面近くに食べ頃を迎えたいちごを発見しました。もぎ取ってそのまま頂くのもよし、練乳をつけて食べるのもよしですね。

サイズはまちまちです。小さいサイズのいちごは一口で、大きいサイズのいちごは口の中に入れると噛めなくなるので二口に分けて食べます。

制限時間限界までいちごを食べ続けると、意外とお腹いっぱいになりますね。

温室内では、始めのうちは食べ頃の赤いいちごが目立っていましたが、次第に白く未熟で小さいいちごが目立つようになります。

食べ尽くされたいちご

制限時間が終わりに近づくと、温室内のいちごたちは全て食べ尽くされてしまいました。

次のグループは隣のまだいちごが食べられていない温室へ誘導されるようです。

施設内には、どうぶつふれあい場もあり、ヤギたちと触れ合うことができます。なぜかヤギたちは、柵から首を出して前傾姿勢になっていますね。

その他にも、さくらんぼやブルーベリー、もも、ぶどうなど季節のフルーツ狩りも楽しめるそうなので、次回はチャレンジしてみたいですね。

それでは、また。

自販機でたわしが買える 春日岡山 転法輪院 惣宗官寺 (佐野厄除大師)

惣宗官寺は、栃木県佐野市金井上町にあるお寺です。

惣宗官寺

惣宗寺は群馬のコマーシャルで有名なお寺で、1月1日~31日の佐野厄よけ大師大祭には100万人以上の人が参詣に訪れるそうです。本尊として如意輪観世音像が安置されていて、人々を厄災や苦悩から救うとされています。

自動販売機

境内には「たわし」を販売している自動販売機が置かれていました。このタイプの自動販売機は菓子パンが売られているものですが、形状的に「たわし」はぴったり収まりますね。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。