高さ12mもの大きな御影石 大石神社

大石神社は、山梨県山梨市西にある神社です。

大石神社

大石神社は、大石山に鎮座しています。

境内にはご神体とされる高さ12mもの大きな御影石があるということで見に来ました。

御影石

大石神社の御影石は、県内随一と言われています。

神秘的な雰囲気があって、パワースポットですね。

大石神社と御影石

右に少し写っているのが大石神社ですが、神社より大きさと比較すると、そのサイズ感が分かると思います。

御影石

御影石はとにかく大きく、一枚の写真におさまりませんね。

階段

大石神社は、大石山の上にあるので、道のりは急な階段です。

公園

麓には駐車場や公園がありましたが、遊具の周りには雑草が生えていて遊ぶのは難しいようです。

大石神社

大石神社には、御影石の他にも烏帽子石や屏風石などの名前が付いた奇岩・巨岩の群が点在しています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

断崖絶壁と広大な芝生 定番観光スポット 万座毛

万座毛は、沖縄県国頭郡恩納村にある名勝地です。

公園

万座毛の由来は「万人も座する草原」で「毛」は野原のことをいうそうです。

琉球石灰岩の断崖は海から20メートルの高さで、その上の大地に広がる芝生の公園は県の天然記念物に指定されています。

象に似た岩

万座毛には象の花の形に似た奇岩があり、透明度の高い海と荒波が打ち付ける岸壁は観光客に人気のスポットになっているようです。

遊歩道

万座毛には遊歩道が整備されていて、台地に広がる草原と東シナ海の水平線を見ながら沖縄の大自然を堪能できます。

顔はめパネル

サンセットの万座毛は海に映る夕日の道がとても綺麗に見えるそうなので、次回はその時間帯に来てみたいですね。

それでは、また。

昇仙峡の主峰 覚円峰

覚円峰(かくえんぽう)は、山梨県甲府市猪狩町にある名勝です。

覚円峰

覚円峰は、僧侶が畳を数畳敷ける広さの頂上で修行したことがその名に由来するそうですが、実際は花崗岩が風化水食を受けてできたものだそうです。

昇仙峡

急峻な高さを持つ覚円峰の高さは、約180メートルもあります。

昇仙峡

昇仙峡の遊歩道は覚円峰の周辺を迂回するように設置されているので、どこを歩いても見上げれば覚円峰を見ることができます。

覚円峰

覚円峰の秋は白い岩肌が紅葉に映え、いっそう美しく見えるそうなので、次回はその時期に来てみたいですね。

それでは、また。