関東2,200ヶ所 観光スポット
陸上自衛隊広報センター りっくんランドは、埼玉県朝霞市栄町にある博物館です。
AH-1(コブラ対地、対戦車用攻撃ヘリ)は、戦闘時の被弾を避けやすくするため胴体は980ミリメートルと細く、被弾時の動作不良を防ぐため油圧系統が三重構造で保護されているそうです。正面から見ると確かに1メートル以下なので薄べったいですね。
SAM(surface-to-air missile)は一人で操作することができる携帯式の地対空誘導弾です。正面要撃性、瞬間交戦性及び対妨害性等があります。テレビゲームで地上から攻撃されるケースでは、よくSAMが使われますね。
りっくんランドは、陸上自衛隊の歴史や展示の他にも、3Dシアターやフライトシミュレータなどの疑似体験コーナーもあり楽しめるそうなので、次回はチャレンジしてみたいですね。
それでは、また。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館は、岐阜県各務原市下切町にある博物館です。
航空宇宙博物館は、本格的な航空と宇宙の展示を兼ね備えた国内唯一の専門博物館です。旅客機や小型ジェット機のシミュレータ操縦体験や、紙飛行機や水ロケット製作などの体験教室もあり、子供から大人まで楽しめる博物館です。
博物館の外観は白と水色のシマシマ模様が特徴的で遠くからでも目立ちますね。屋外には、実機が展示しているエリアがあります。
航空機産業の歴史の始まりは、アメリカのライト兄弟が飛行に成功した人類初の動力飛行機「ライトフライヤー」です。実寸大模型が展示されていました。写真の模型は人が主翼に埋もれるタイプの飛行機ですが、こういった形のものも考案されていたんですね。
有人宇宙開発の挑戦の歴史と有人宇宙実験施設の技術の紹介エリアでは、宇宙服が展示されていました。1/1スケールなので見応え十分ですね。
「飛鳥」は低騒音ファンジェットSTOL開発のための科学技術庁航空宇宙技術研究所によって研究開発された実験機です。飛行実験に使用されていたものだそうです。
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館では、航空分野と宇宙分野の両方を学ぶことができる博物館です。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
航空科学博物館は、千葉県山武郡芝山町岩山にある博物館です。
航空科学博物館は貴重な資料を展示し航空の歴史を伝えることで、航空に対する理解と認識を深め、航空界の発展を目的にした博物館です。
成田空港の隣に位置する航空科学博物館からは、多数のコンテナや駐機場を眼下に見ることができます。
航空科学博物館では、航空ジャンク市が開催されていて、旅客機のシートやコクピットの計器パネル、機内食の食器やそれを運ぶカートなどが即売されていました。
航空ファンなら喉から手が出るほど欲しくなるアイテムのようですが、ラインナップがマニアックすぎて何の部品かわからないものがありますね。ジャンク市は毎回人気で完売するそうです。
航空科学博物館には屋外展示場があり、YS-11試作1号機やセスナなどが展示されていました。
展望展示室からは、成田国際空港の滑走路を眺めることができます。離発着する飛行機の轟音が聞こえますね。
航空ジャンク市では、持ち帰りできないほど大きな商品は、発送してもらうことも可能だそうです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。