パノラマ広がる展望台 古宇利島 古宇利オーシャンタワー

古宇利オーシャンタワーは、沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利にある塔です。

古宇利島

古宇利島は沖縄の北側にある島で、古宇利大橋で本島と繋がっています。

海の美しさを満喫できるスポットが多くある古宇利島には、沖縄のアダムとイブ伝説の「恋の島」としても知られています。

島内には海抜82メートルの高さを誇る展望塔があり、ここからの眺めは古宇利島や古宇利大橋を一望できる絶好のロケーションです。

サンセット

古宇利島オーシャンタワーは、カートに乗って展望タワーを目指すこともできるのですが、訪れた時は既に閉館間際で乗ることができず、展望台ではちょうどサンセットの時間でしたが太陽が雲に隠れていますね。

修繕工事中

修繕工事中がなければ、見渡す限り絶景の古宇利ブルーが堪能できそうですが、逆に修繕工事中の景色も珍しいので貴重な体験ができたのかもしれませんね。

カボワッサン

カボワッサンは、古宇利島で収穫された島かぼちゃを使用した古宇利オーシャンタワー限定のスイーツで、外はサクッと、中はしっとり、完熟かぼちゃの濃厚クリームでとても美味しいそうです。

今回は訪れた時間が遅かったので、次回は日中に来て古宇利島を楽しみたいですね。

それでは、また。

地上450メートルの展望台 東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都墨田区押上にあるタワーです。

東京スカイツリー

東京スカイツリーは、東京都心部に超高層ビルが増加し、東京タワーの高さでは電波送信の際に遠くまで届かなくなったため、その代わりの電波塔として建築された高さ634メートルの塔です。

江戸切子

スカイツリーのエレベータ内は、地元下町の伝統工芸「江戸切子」があしらわれていて、国内外の観光客を魅了するおもてなしがなされています。エレベータの上昇中はカゴ内が暗くなり、幻想的に光る演出がとても粋ですね。

エレベーター

地上350メートルにある展望デッキへは、分速600メートル、所要時間はわずか50秒で到着します。高さを表すカウンタの数値の上昇が普通のエレベータより早いですね。

天望デッキ

天望デッキからは、関東を一望することができます。天気の良い日は富士山も眺めることができるそうです。

最高到達点

展望デッキからさらに上の展望回廊へ向かうと、最高到達点の地上450メートル、ソラカラポイントがありました。

展望回廊

地上450メートルの展望回廊からは、タワーマンションがとても小さく見えますね。この高さから眺めると、高さに現実感がなく、どの建物もミニチュアのように小さく見えます。

眺望

今日はあいにくの曇り空ですが天気が良ければ、地平線まで見渡せて、地球は丸いことを実感できたかもしれませんね。

支柱

スカイツリーには頭の形が星のソラカラちゃんと、テッペンペンというペンギンのキャラクターがいるそうです。

展望台

スカイツリーの足元まで見れるように、窓は少し外へ傾いて作られています。前のめりで見えるので、怖いかもしれませんね。

ガラス床

足元がガラス越しに広がる眺めを楽しめるポイントもあります。ここでしか味わうことのできない迫力と恐怖と興奮の演出ですが、子供たちのほうがガラスの上で飛び跳ねて遊んでいて、意外と平気だったりします。

100% Chocolate Cafe

観光の後は、しっぽの先ギリギリまでクリームたっぷりのチョココロネを100% Chocolate Cafe ソラマチ店で頂きました。追いチョコレートまでついていて糖分たっぷりですね。

展望台からは、夜景も美しく見れるそうなので、次回は夜の時間帯に来てみたいと思います。

それでは、また。

江ノ島のシンボル 江の島シーキャンドル

江の島シーキャンドルは、神奈川県藤沢市江の島にある塔です。

江ノ島

江の島にある展望灯台の江の島シーキャンドルは、避雷針まで入れた高さが59.8メートル(海抜119.6メートル)あり、ガラス張りの斬新なスタイルは江の島や湘南のシンボルとなっています。

エスカー

高さ41.75メートル(海抜101.56メートル)にある展望フロアまではエスカレーターで向かいます。日本初の野外エスカレータで全長は106メートル、高低差46メートルだそうです。

片瀬

江の島シーキャンドルは多くのカップルや家族連れが連日訪れる大人気の観光スポットで、展望室からは360度のパノラマが広がります。江の島大橋や片瀬江ノ島駅がよく見えますね。

相模湾

展望台はビルの17階相当の高さにあり、屋外展望台からは晴れた日には富士山や伊豆半島まで見渡すことができ、ワイドな眺望が楽しめます。

七里ガ浜

展望台まで上るにはエレベーターが楽ですが、下りは全面ガラス張りの螺旋状の階段を下りながらスリルと開放感を味うこともできます。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

  • 2010/9/20 初版
  • 2020/4/5 更新