名古屋コーチン料理一筋のお店 名古屋コーチン 鳥銀喜楽

名古屋コーチン 鳥銀喜楽は、愛知県名古屋市中区錦にあるお店です。

名古屋コーチン 鳥銀喜楽

名古屋コーチン 鳥銀喜楽は、名古屋コーチン料理一筋のお店で「名古屋コーチンの美味しさを少しでも多くの方に知って頂きたい」という思いを込めて、数多くの独創的なコーチン料理を創作しています。

こうちん手羽先

名古屋に来たら、ご当地グルメ名古屋コーチンを食べるべく、定番の手羽先を美味しくいただきました。

コーチン鍋 

鳥銀喜楽の板料理の「名古屋コーチン鍋」も美味しいですね。

こうちん刺身


こうちん刺身や焼き鳥もあり、個室なのでとても落ち着くお店です。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

誰もが楽しめる「人・夢・憩いの親水空間」 ガーデンふ頭

ガーデンふ頭臨港緑園は、愛知県名古屋市港区港町にある埠頭です。

ガーデンふ頭

ガーデンふ頭は、名古屋港が進める「親しまれる港づくり」の拠点の1つです。ガーデンふ頭には、ガーデンふ頭臨港緑園をはじめとして、名古屋港水族館や名古屋海洋博物館、南極観測船ふじなどの観光施設が点在してます。

ガーデンふ頭臨港緑園

ガーデンふ頭臨港緑園は、名古屋港に隣接する公園です。つどいの広場やこども広場、噴水広場などがあり、名古屋港を一望できる展望台があります。

ガーデンふ頭臨港緑園 つどいの広場

ガーデンふ頭臨港緑園 つどいの広場では、季節ごとにさまざまなイベントが開催され、多くの人で賑わう広場です。海風にあたりながらイベントを楽しむことができます。

ガーデンふ頭臨港緑園 マーメイド像

ガーデンふ頭臨港緑園の名古屋港を一望できる南側には、マーメイド像が置かれています。像は、尾びれを広げて海を見つめる美しい女性の姿をしていて、名古屋港の魅力を象徴するシンボルとして親しまれています。

ガーデンふ頭臨港緑園 ポートブリッジ (2008/11/22)

ポートブリッジは、全長180メートルの歩行者専用の橋です。上部のアーチは、波や風をイメージした斬新な形状をしていて、名古屋港の魅力を象徴するシンボルとして親しまれています。

ガーデンふ頭臨港緑園 イタリア村 (VILLAGGIO ITALIA) (2008/11/22)

イタリア村は、ヴェネツィアの街並みを模した空間に、多数の店舗の専門店や飲食店が立ち並ぶショッピングモールです。水路や橋が張り巡らされた街並みの中で、ゴンドラに乗ったり、イタリア料理やイタリアンスイーツを味わったりしながら、イタリア気分を味わうことができます。

ガーデンふ頭臨港緑園 ポータン広場 (2008/11/22)

ポータン広場は、ベンチなどが設置され、名古屋港や名港中央大橋を一望できる絶好のロケーションにある広場です。ポータン広場は、名古屋港の観光スポットとして、また、地域住民の憩いの場として、多くの人で賑わっています。

ガーデンふ頭臨港緑園 名古屋港水族館

名古屋港水族館は、海の生き物の生態や進化の秘密を発見できる日本最大級の水族館です。約500種を超える海の生き物が展示され、海の生き物の生態を、さまざまな角度から学ぶことができます。

ガーデンふ頭臨港緑園 ポートハウス

ポートハウスは、羽を広げた「かもめ」をイメージしてデザインされた外観を持ち、ホールや会議室、レストランなどの施設が併設する複合施設です。さまざまなイベントや催しが行われ、誰でも気軽に利用できる無料休憩所にもなっています。

ガーデンふ頭臨港

ガーデンふ頭臨港には、名古屋港ポートビルがあるので、今から行ってみたいと思います。

それでは、また。

  • 2008/11/22 初版
  • 2023/03/27 更新

南極観測の魅力をより深く知る 南極観測船ふじ

南極観測船ふじは、愛知県名古屋市港区港町にある船です。

南極観測船ふじ

南極観測船ふじは、1965年から18年間、日本の南極観測に従事した砕氷船です。1983年に引退後は、名古屋港に係留され、南極観測の歴史を伝える博物館として活用されています。南極観測船ふじは、南極観測の歴史を語る上で欠かせない存在です。

南極観測船ふじ (2008/11/22)

南極観測船ふじは、当時、南極観測船としては日本初の本格的な砕氷船で、南極の海氷を突破して、昭和基地への物資輸送や観測隊員の輸送などを担っていました。

南極観測船ふじ ふじ券売所

船内の操縦室や医務室は当時の姿はそのまま残されています。南極観測船の歴史や南極の自然に関する展示が行われて、南極観測の魅力を学ぶことができます。訪れた時は、臨時休館となっていました。

南極観測船ふじ

南極観測船ふじの係留されている名古屋港ガーデンふ頭には、南極観測船ふじに関連するさまざまなオブジェが置かれています。

南極観測船ふじ タロジロ銅像

タロジロ銅像、日本の第2次南極地域観測隊に同行した樺太犬の兄弟犬の、タロとジロをモチーフにした銅像です。タロとジロは、南極の昭和基地に置き去りにされながらも、1年後に救出され、日本に帰国したことで知られています。

南極観測船ふじ プロペラとプロペラ軸 (右舷側)

巨大なプロペラとプロペラ軸 (右舷側)が展示されています。プロペラとプロペラ軸は、船の推進力を生み出すための重要な設備です。プロペラは、船尾に設置された4枚の羽根で構成され、プロペラ軸によって回転することで、推進力を生み出します。

南極観測船ふじ 中型雪上車SM50S

中型雪上車SM50Sは、南極観測船ふじに搭載され日本の南極観測に従事した、重要な車両です。南極の厳しい環境で、観測隊員の輸送や物資の輸送、調査活動などに活躍しました。厚さ1メートル以上の海氷や、深さ1メートル以上の雪原を走破できる能力を持ち、南極観測の重要な役割を果たしました。

南極観測船ふじ 南極観測船ふじの主錨

南極観測船ふじの主錨は、南極の厳しい海況で、船を安全に停泊させるために重要な装備です。南極観測船ふじの主錨は、重量約4トンの巨大な錨です。錨の爪は、厚さ約1メートル程度、幅約1メートル程度、長さ約3メートル程度の鋼鉄製で、南極の厚い海氷を突破できる強度を持っています。

南極観測船ふじ

南極観測船ふじは、南極観測の魅力を満喫できる、おすすめのスポットです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。