恐怖の拷問器具の展示 明治大学博物館

明治大学博物館は、東京都千代田区神田駿河台にある博物館です。

鉄の処女

常設展示室には各時代の刑罰関係の道具が展示されていました。鉄の処女は、扉を閉めると、中にある針が刺さり串刺しになる仕掛けです。考えただけでもぞわぞわしますね。

絞首刑

江戸時代の刑罰の展示は数が多く、処罰の方法が具体的に解説されていました。絞首刑は足元の踏み台をどかすことで自重で首が締まる方法によるものです。

ギロチン

刃が落ちて一刀両断するギロチンも展示されていました。実物は恐ろしい装置に見えますね。

この他にも様々な展示物がありました。機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。