アクアワールド茨城県大洗水族館に行ってきました

アクアワールド茨城県大洗水族館は、茨城県東茨城郡大洗町にある水族館です。

イワシ大漁

イワシは泳ぎが早いので、眺めていると目が回ります。

渋谷スクランブル交差点より混んでいそうなのに、イワシ同士が衝突しないのは驚きですね。

マンボウ

マンボウが垂直状態で泳いでいました。

チンアナゴ

砂から顔を出して可愛いですね。

チンアナゴの砂の中

砂の中はどうなっているのか、長年、気になっていたところが解決しました。

歩くペンギン

陸上を歩くペンギンを見ることができる水族館は多くあります。

泳ぐペンギン

大洗水族館では、水中の下の方から見ることもできます。

手足を器用に動かしてスイスイ泳いでいるペンギンは可愛いですね。

巨大水槽

巨大水槽は高さが2階分もあるので、迫力が満点です。

25mプール3杯分の水が入っていて、厚さ55cmのアクリルガラスで支えているそうです。

イワシの群れ、様々な種類のサメ、エイなどが自由きままに泳いでいました。

すしショップ

水族館にすしショップがありました。

なんか罪悪感でいっぱいです。

カニ汁

さっき鑑賞したカニではないことを祈りつつ頂きました。

水族館で頂くカニ汁は至極の一杯ですね。

大洗水族館から見た太平洋

大洗水族館では、イルカとアシカショーのイベントがありますが、今回は残念ながら見ることができませんでした。

次回は、イルカの大ジャンプ、アシカのコミカルな演技を見てみたいですね。

それでは、また。

オランダ型風車が素晴らしい 霞ヶ浦総合公園

霞ヶ浦総合公園は、茨城県土浦市大岩田にある公園です。

展望台からの眺望

霞ヶ浦総合公園は、展望台のある風車、湖畔、チューリップ、桜、冬のイルミネーションで有名な公園で、展望台のある風車に登ると、公園と霞ヶ浦を一望できます。

5月5日の端午の節句が来月にあるので鯉のぼりが飾られていました。

公園の木側には霞ヶ浦の湖岸があります。

湖岸に訪れると、水質がかなり透明に見えましたが、霞ヶ浦の水質は、最悪だった昭和50年代前半よりは改善されていますが、近年は目標が達成されないまま水質の値はほぼ横ばいで推移しているそうです。

土浦市霞ケ浦総合公園ネイチャーセンター

公園の中央にあるネイチャーセンターには、自然観察園があり、霞ヶ浦に住む魚や世界の魚たちの展示が行われています。

施設の屋根下には自動販売機が設置されているので、暑い夏の時期は水分補給も可能ですね。

ネイチャーセンターでは、「水泡眼」という金魚が展示されていました。

中国では長らく門外不出とされていた品種だそうですが、近くで見ると目が大きく見えて可愛いですね。

風車

霞ヶ浦総合公園の目玉の風車はとても素敵で、スイスやオランダと錯覚するような景色があります。

展望台もあるので風で回転する風車を間近で観察でき、公園内を一望できます。

水上のウッドデッキの遊歩道からは、間近で水車や水生植物を観察することができ、憩いの場として最高のロケーションです。

展望台からの風景

霞ヶ浦総合公園では冬の期間に、光がつくるArt水郷桜イルミネーションを開催しているそうです。

次回は、美しく光り輝く風車と水郷桜イルミネーションのコラボを見てみたいと思います。

それでは、また。

沖縄旅行の定番観光スポット 美ら海水族館

美ら海水族館は、沖縄県国頭郡本部町石川にある水族館です。

美ら海水族館

「チュらうみ」は沖縄の方言で「清(きよ)ら海」という意味で、美ら海水族館では神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がっています。

熱帯魚の海

熱帯魚の海では色鮮やかなトロピカルカラーの熱帯魚たちが泳いでいました。

水槽には屋根がなので、晴れた日には太陽の強烈な光が差し込み、鮮やかな魚たちがより一層きらめく様子が見られるそうです。

ふぐ

ポツンとフグが浮いています。

大きな水槽にゆらゆらと泳いで移動するフグはかわいいですね。お刺身にしたら美味しく食べられるのでしょうか。

サンゴの海

絵の具で塗ったような色使いですね。サンゴがカラフルなので保護色もカラフルな色になって進化したのでしょうか。

黒潮の海

完成当時は世界一の大きさの黒潮の海は沖縄美ら海水族館のメインスポットで、容量7,500立法メートルの巨大な水槽の中をジンベエザメやグルクマの群れやマンタなどが泳いでいます。

観光客

黒潮の海の水槽の前には観光客が大勢いて平日でも混んでいるそうです。水槽を上から見学できる「黒潮探検」もあるようなので体験してみたいですね。

美ら海水族館

何度訪れても新しい出会いと発見のある美ら海水族館。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。