六角形のお堂が印象的 太平山 連祥院(六角堂)

太平山 連祥院(六角堂)は、栃木県栃木市平井町にあるお寺です。

太平山 連祥院(六角堂)

太平山 連祥院(れんしょういん)は、京都市中京区堂之前町にある頂法寺の六角堂を模して建立されたので、六角堂の通称で知られています。

太平山 連祥院(六角堂)

斜めの位置から見ると六角形の御堂になっていますね。太平山神社境内にあった太平山 連祥院ですが、1902年の暴風雨で崩壊し、現在の地で建立され、栃木県指定文化財になっています。

あじさい坂

太平山 連祥院は、太平山神社に続く長い階段が始まる、あじさい坂の手前にあります。境内には、丹精を込めて手入れのされた多くのあじさいがありました。

太平山 連祥院(六角堂)

時期が来ると六角堂の周囲はあじさいに染まり、美しい景観になるそうです。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。