関東三大天神のひとつ あじさいと湧き水スポット 谷保天満宮 弁天池

谷保天満宮 弁天池は、東京都国立市谷保にある池です。

谷保天満宮

谷保天満宮は東日本最古の天満宮です。亀戸天神社と湯島天満宮と合わせて、関東三大天神とも呼ばれています。美しい武蔵野の緑あふれる自然に囲まれた谷保天満宮とその周辺は、散策スポットとしても最適です。

谷保天満宮 弁天池 谷保厳島神社

谷保天満宮の奥(裏側口)には澄んだ水の池の弁天池があります。弁天池の中央には「厳島(いつくしま)神社」が祀られています。弁天池にはたくさんの鯉が悠然と泳いでいました。

谷保天満宮 弁天池 あじさい

弁天池の周辺はあじさいが群生する場所としても知られています。梅雨の頃には趣があり、色とりどりの紫陽花が楽しめます。

谷保天満宮 弁天池 あじさい

赤や青や紫など、さまざまな色のおよそ1000株のあじさいが弁天池の周りをぐるりと彩ります。

谷保天満宮 常盤の清水

谷保天満宮の弁天池には、湧水東京57選の一つに指定された「常盤の清水」があります。透明度は抜群で、今でも湧き出ています。

谷保天満宮

弁天池の先にはあじさいに囲まれた散策路が続いています。登る途中から見下ろす弁天池と厳島神社は必見ですね。

谷保天満宮

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。