名古屋で最古の石造りの橋 熱田神宮 二十五丁橋

熱田神宮 二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)は、愛知県名古屋市熱田区神宮にある橋です。

熱田神宮 二十五丁橋

熱田神宮 二十五丁橋は、南神池に架かる橋です。名古屋で最古の石造りの橋で、国の重要文化財に指定されています。その歴史的価値と美しい姿から、多くの参拝者に愛されています。

熱田神宮 二十五丁橋

橋の名称は、橋の板石が25枚で構成されていることに由来しています。下馬橋とも呼ばれていました。造年代は明らかではありませんが、享禄年間(1528年から1532年)には存在していたとされています。当時は海蔵門の南の本宮を囲むような川(堀)に架かっていました。

熱田神宮 二十五丁橋

江戸前期頃に木板橋から石橋に変更され、昭和の境内拡張により解体後、1955年に旧材を使用して現在の位置に復元されました。今では、金属プレートの置かれた橋の中央部分を安全に渡ることができるようになっています。

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

武蔵野公園を流れる野川にかかる橋 箭真舳橋

箭真舳橋(やまべばし)は、東京都府中市多磨町にある橋です。

箭真舳橋

箭真舳橋は、武蔵野公園を流れる野川にかかる橋です。付近では、春になると、桜が咲き誇り、美しい景観を楽しむことができます。

箭真舳橋

訪れた時、箭真舳橋の下を流れる野川には水が流れておらず、川の底を歩くことができ、貴重な体験をすることができました。野川は多摩川の支流で、渇水時には川の水が涸れることがあるそうです。

箭真舳橋

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

横十間川の景色を楽しめる橋 海砂橋

海砂橋(うみすなばし)は、東京都江東区南砂にある橋です。

海砂橋

海砂橋は、1989年に横十間川に架けられた、全長24.0メートルの橋です。海砂橋は、横十間川の景色を楽しめる橋として、多くの人に親しまれています。横十間川は、隅田川の支流の一つです。江戸時代から舟運や水運に使われてきました。

海砂橋

海砂橋の両側には歩道が整備され、散策を楽しむことができます。橋の下にはボート池があるので、かわいい白いアヒルのボートが絶え間なく行き来しています。

海砂橋

海砂橋の付近の横十間川の水深は、1.8メートルほどあるそうです。水は透明ではないので、深さを見た目では測ることはできませんでした。

海砂橋

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。