コイがクチをパクパク エサやり体験 さいたま水族館 コイ池

さいたま水族館 コイ池は、埼玉県羽生市三田ケ谷にある池です。

さいたま水族館 コイ池

さいたま水族館 コイ池は、ニシキゴイ、アルビノソウギョ、アオウオ、ヒレナガニシキゴイが生息する池です。巨大魚にエサやり体験ができるので、さいたま水族館の人気スポットの一つです。

ニシキゴイ

沢山の品種のあるニシキゴイは、その美しさから泳ぐ宝石とも呼ばれています。透明な池中を悠然と泳ぐ姿を眺めていると、心が落ち着きますね。

さいたま水族館 コイ池

コイ池の落差のある階段を降りると、池の水中を泳ぐ魚たちをガラス越しに間近に観察することができ、池の上から覗き込むと、たくさんのコイがぶつかって重なりながら泳いでいるのを見て楽しむことができます。

コイの餌

コイ池を泳ぐコイにはエサやりをすることができます。エサはガチャガチャで購入することができ、100円のガチャをまわして気軽に参加できるのは嬉しいですね。

コイの餌

エサを買ってみたので、コイにあげてみることにしました。

エサやり体験

かなりの至近距離でエサをあげることができます。大きな口をあけてパクパクしてエサを待っているので、口のなかにエサを直接放り込んで遊べます。

エサカプセル

およそ10分ほどのエサやり体験を十分に楽しみました。人が近づくと「エサが欲しい」という顔をして水面をつつく様子は頭の良さを感じさせますね。

さいたま水族館 コイ池

機会あれば、再度エサやり体験をしに来てみたいと思います。

それでは、また。

球体の覗き穴から360度金魚体験 さいたま水族館 金魚コーナー

さいたま水族館 金魚コーナーは、埼玉県羽生市三田ケ谷にある水族館です。

さいたま水族館 金魚コーナー

さいたま水族館の金魚コーナーでは、円柱の水槽を泳ぐ金魚を観察することができます。中国が原産地の金魚は、フナの突然変異を元に作り出された魚で、埼玉は全国3位のキンギョの生産地だそうです。

さいたま水族館 金魚コーナー

金魚コーナーには尾ビレに関する説明など、資料が展示されていました。さいたま水族館は関東一の金魚の展示を目指しているらしく、琉金、和金、水泡など、普段見かけることのない珍しい金魚も多く展示されているので、さまざまな金魚を心ゆくまで楽しむことができます。

さいたま水族館 金魚コーナー

金魚の水槽の中央の下の部分は、球体の覗き穴があります。水槽の下に潜り込み、この穴から顔を出して、普段見ることのできなに水槽の下から金魚が泳ぐ姿を360度で楽しむことができます。チャレンジしてみましたが、体の小さい子供でないと体勢が厳しいかもしれませんね。

記念写真スポット

水槽の裏に入り込み、記念撮影ができるスポットがありました。ランダムに泳ぐ金魚の位置とカメラのフレームをうまく合わせて撮れば、水槽の中にいるような写真が撮れるかもしれません。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

癒しの渓流 さいたま水族館 カワウソの渓流

さいたま水族館 カワウソの渓流は、埼玉県羽生市三田ケ谷にある水族館です。

さいたま水族館 カワウソの渓流

カワウソの渓流では、東南アジアなどに生息するコツメカワウソを展示しています。

案内図

カワウソの渓流は水族館のエントランスを入った右奥のエリアにあり、2021年4月にオープンした新しい施設です。

カワウソの渓流

館内の地形を利用した水場になっていて、渓流のような水の流れを作ることで、コツメカワウソの行動のバリエーションが広がるよう工夫されています。

カワウソの渓流

コツメカワウソが水中で泳ぐ様子を見れるようガラスが多用されています。さまざまな行動を多様な角度から観察できるように工夫がなされています。

コツメカワウソ

カワウソの渓流には兄弟2匹のコツメカワウソが住んでいて、名前はコロネとカカオというそうです。渓流から陸にあがり、何やら遊んでいるようでとても可愛いですね。

コツメカワウソ

造作で演出された渓流とアスレチックがある広々とした空間で、楽しく遊んでいるコツメカワウソを眺めていると、ほっこりしますね。

さいたま水族館 カワウソの渓流

周囲にはコツメカワウソの生態に関するパネルが設置されていて、理解を深めることができるようになっていました。

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。