関東2,200ヶ所 観光スポット
山梨県南都留郡富士河口湖町大石にある岬です。
扇崎は、河口湖を周遊する湖北ビューラインにある観光スポットです。数台停められる駐車場から見える河口湖越しの富士山は絶景ですね。訪れた時は、扇崎トンネルの東側で工事が行われていました。
以前の扇崎トンネルは、自動車のすれ違いが困難な幅の狭い扇崎隧道でしたが、扇崎トンネル改修工事が完了し、幅の広い新しいトンネルになったそうです。
扇崎トンネルの脇道には、トンネルを通れない自転車や歩行者用の道がありますが、鎖が張られて通れないようになっていますね。この先には、階段が設置されていて、湖畔まで降りることができるそうです。
扇崎は、とても静かな富士山の絶景ポイントです。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
真鶴岬は、神奈川県足柄下郡真鶴町にある岬です。
真鶴岬は真鶴半島の先端に位置し、相模灘に向けて突き出す地形のため、周りは全て海なので相模湾の絶景を堪能できます。
岬の広場にはブランコがあり、乗ることができます。
久しぶりの乗るブランコは楽しいですね。
上を見上げると、真っ青な空が見えます。
真鶴岬の先端には、カフェがあり散策路が続いています。
散策路の途中からは、名勝の三ツ石を望むことができます。海から突き出た三つの巨岩で、引き潮時は歩いていくこともできるそうです。
真鶴半島には、一周歩いて回ることのできる道路があります。
その道路は森林の中を通っていますが、その森林を「御林」と呼んでいるそうです。パワースポットのような気がしたので、散策することにしました。
車はほとんど通りませんね。
都会の空気とは違い、とても綺麗です。
突然、神社が出現しました。ゲームなら何かイベントがありそうな場所ですね。
御林から漏れる太陽の光が地面に美しい模様を描き出します。
一周回るのは結構大変でした。1時間くらいはかかったのではないでしょうか。
真鶴岬には売店や貝類博物館のあるケープ真鶴があり、休憩のため入ってみました。
しばし休憩の後、貝類博物館に行こうと思いましたが…
なんと、コロナのため閉館していました。
次回は、開館している時に訪れてみたいですね。
それでは、また。
犬吠埼(いぬぼうさき)は、千葉県銚子市犬吠埼にある岬です。
犬吠埼は千葉県銚子市にある岬で、銚子半島の最東端に位置しています。太平洋の荒波と断崖絶壁の景観で有名で、風光明媚な観光地として多くの人々に親しまれています。
犬吠埼には、崖上にある駐車場から続く散策路があります。犬吠埼灯台を周回するコースは、都会の喧騒を忘れて、雄大な自然景観を満喫することができる人気のスポットです。
犬吠埼には、様々な散策路があります。犬吠埼の岩場まで続くコースは、特に人気のあるコースです。遊歩道は、しっかりと整備されているので、安全に散策を楽しむことができます。
散策路は、力強く打ち寄せる波が押し寄せる岩場の海岸まで続きます。雄大な景色が印象的なこの風景は、犬吠埼の自然の美しさを象徴しています。
犬吠埼灯台下海岸には、白亜紀(約1億4000万年前～6600万年前)の浅海で堆積した地層が露出しています。国指定天然記念物にも指定され、当時の海の痕跡を間近に観察することができます。
犬吠埼は、浅い海底に長い時間をかけて堆積された地層がのちに陸地になりました。当時の海底の様子は岩石や化石、地質構造から読み取ることができます。白亜紀の地層は関東平野の中心部で深くもぐり込み、関東西部の山地で再び姿を現します。
犬吠埼には太平洋の荒波によって削られた岩場が広がります。岩場なので遊泳は禁止されていますが、カニや小魚を取ったり、磯遊びができるスポットです。
犬吠埼の断崖絶壁の下に横たわる無数の岩礁で荒波が砕ける様子は、まさに圧巻の光景です。
力強く打ち寄せる波の勢いと、岩礁にぶつかって砕ける音は、自然の力強さを肌で感じることができます。白い水飛沫が舞い上がり、太陽の光を受けてキラキラと輝いています。
犬吠埼灯台の展望台からは、地上の散策路からは見ることのできない断崖絶壁の下にある岩礁まではっきりと望むことができます。犬吠埼灯台の展望台からの眺望は、まさに絶景と呼ぶにふさわしいですね。
犬吠埼は、犬吠埼灯台や願い事が叶うという白いポスト、地域情報発信施設の犬吠テラステラスなどがあり、とても賑やかな観光地です。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。