関東2,200ヶ所 観光スポット
勝浦灯台は、千葉県勝浦市川津にある灯台です。
勝浦灯台は、千葉県勝浦市の外房の最東端に位置する灯台です。勝浦灯台は、1917年に初めて灯が点りました。高さは21メートル、海抜70メートルの断崖に立つ、白亜の灯台です。
勝浦灯台は、東日本旅客鉄道の外房線勝浦駅から徒歩で約25分の場所にあります。
勝浦灯台の周囲は「ひらめヶ丘」と呼ばれる太平洋の雄大な景色を楽しめる景勝地が広がります。勝浦灯台はその丘の断崖絶壁にあります。「ひらめヶ丘」から見る日の出は圧巻で、初日の出には多くの人が集まります。
勝浦灯台の門の先には、上り坂の道が続いています。
勝浦灯台は、光度14万燭光、光達距離は40キロメートルです。勝浦灯台は一般公開されていないため内部には入れません。しかし、一般公開される時期があり、灯台内部のらせん階段を上り、ランプ室まで見ることができます。
機会があれば、再度来てみたいですね。
それでは、また。
犬吠埼灯台は、千葉県銚子市犬吠埼にある灯台です。
犬吠埼灯台は、銚子半島の最東端の太平洋に突き出た岬にある白色の円形レンガ造の灯台です。三方を海に囲まれた高さ約20メートルの海食台地の突端に立ち、地上から構造物の頂部までは31.3メートル、平均水面上から灯火までは52.3メートルに達します。
犬吠埼灯台は、登ることのできる灯台として、日本一の入場者数を誇り、年間約10万人が訪れる、トップクラスの灯台です。犬吠埼灯台の周辺には遊歩道や公園があり、散策を楽しむこともできます。
犬吠埼灯台は、DGPS(ディファレンシャルGPS)など、高性能な電波標識が出現した現在でも、目視で確認できる光波標識の特性を発揮し、航行の安全を守っています。犬吠埼灯台の敷地内には、旧犬吠埼霧信号所霧笛舎や資料展示館など、いくつかの施設があります。併せて観光すると、犬吠埼灯台の歴史をより深く理解することができます。
犬吠埼灯台は、参観時間内であれば、敷地内に入ることができます。2013年に訪れた時は、朝早かったため、参観時間外でした。しかし、静寂の中、波の音や鳥のさえずりを聞きながら、すがすがしい気持ちになることができました。
2017年に訪れたときは、参観時間を過ぎていたため、犬吠埼灯台の見学をすることができませんでした。
2023年に訪れたときは、参観時間に訪れることができました。
今から、犬吠埼灯台に登ってみたいと思います。
それでは、また。