ミュージアムのような雰囲気 川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザは、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある展示室です。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザは川崎マリエン 交流棟の2階にある展示室です。マリエンプラザの壁には可愛い顔の川丸くんのイラストが描かれ、来場者を迎えています。

川崎マリエン

川崎マリエンは駐車場が併設しアクセスが容易です。短時間であれば駐車料金もかからないので、気軽に立ち寄れますね。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

マリエンプラザには、さまざまな川崎マリエンの模型が置かれていました。一つ目は、縮尺300分の1の模型です。川崎マリエンとその周囲の様子が分かりやすく作られています。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

隣にあったのはダイヤブロックで作られた川崎マリエンです。川崎マリエンの特徴を見事に捉えた模型です。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

そしてもう一つは、川崎市洋菓子協会が3ヶ月かけて作成した力作の模型です。重さは35キログラム、高さ75センチメートルもあります。使用材料は卵200個、ゼラチンや水飴、そして砂糖です。食べられる模型でこのクオリティー、素晴らしい出来栄えですね。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

川崎マリエンには展示室があり、日本夜景遺産の一つに選ばれています。マリエンプラザにはその夜景遺産に認定されたことを証明する認定証が飾られていました。マリエンプラザは、ちょっとしたミュージアムのような雰囲気がありますね。

川崎マリエン 交流棟 マリエンプラザ

機会があれば、再度来てみたいと思います。

それでは、また。

大きな展示スペース 川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエは、埼玉県川口市安行領根岸にある展示室です。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエは、川口市立 グリーンセンターの南側のエリアにある大きな建物です。1年を通じてさまざまな展示を行っています。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

緑のアトリエでは、ピアノの展示や椿展など、各方面さまざまな展示が行われています。訪れた時は7月だったので、七夕飾りのイベントが行われていました。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

緑のアトリエは天井の高い大きな部屋になっています。七夕飾りは高さのある笹の上の方から吊らされてとても大きく感じます。高い場所に飾るほど、星に願いが届くと考えられているそうです。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

七夕飾りの下にはテーブルやペンが置かれていました。誰でも参加できるようになっていたので、短冊に願いを書いて飾ってみました。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

緑のアトリエの一角には「たなボタニカル」を体験できるエリアがありました。たなボタニカルは、グリーンセンターの施設をバーチャルリアリティーの360度の映像で楽しんだり、植物のふしぎをクイズを学んだりすることができます。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

食卓に出てくるパイナップルやリンゴなどのフルーツの花がどれなのかを当てるクイズがありました。果物の名前は分かりやすいですが、花のほうは難しいですね。

川口市立 グリーンセンター 緑のアトリエ

機会があれば、再度来てみたいですね。

それでは、また。

大谷石の歴史が分かる 大谷資料館 資料展示室

大谷資料館 資料展示室は、栃木県宇都宮市大谷町にある展示室です。

大谷資料館 資料展示室

大谷(おおや)資料館は、巨大な地下空間が広がる大谷石の採石場跡に作られた資料館です。地上には資料展示室があり、手堀り時代の道具や機械化と輸送方法の変遷などの資料が展示され、採掘の歴史を伝える資料館になっています。

大谷資料館 エントランス

資料展示室は大谷資料館内にあり、一番遠くの駐車場に停めても徒歩で5分ほどの距離にあります。コロナ禍だったので観光客は少ないですね。

資料展示室 エントランス

中に入ってみると、右手に大谷資料館地下坑道入口があり、奥には大谷石の歴史が分かる資料展示室が見えます。

大谷資料館 資料展示室

採掘が本格的に始まったのは江戸中期で、1959年頃までは手堀り時代でした。この時代で使われた石を掘るためのツルハシや、石を運ぶ時に使われた背負子(しょいこ)が展示されています。1960年以降は機械化が進められていったそうです。

大谷資料館

地下にある石造りの巨大空間は、まるで地下神殿のようなど話題になり、フォトジェニックスポットとしても有名になりました。多くの映像作品のロケ地としても知られ、有名人のサインやポスターなどが掲示され、注目が集まっている様子が伺えます。

大谷資料館 資料展示室

採掘の道具や方法、運搬の方法の遷り変わりなどを中心に構成された資料展示室では、当時の苦労の様子を感じ取ることができます。

坑内入口

資料展示室を出ると、大谷資料館地下坑道入口が見えました。今から、巨大な地下空間が広がる大谷石の採石場跡に行ってみたいと思います。

それでは、また。